参加者25名、3-2で11位でした。
使用デッキは緑白青《プーカの悪戯》型エンチャントレス。
《スレイベンの守護者、サリア》をはじめとするシステムクリーチャー耐性が欲しくて、《未達への旅》をメインから3枚採用してみました。
今回は(冒険としか言えませんが)《真の木立ち》を全抜きしています。
1)《プーカの悪戯》との相性が最悪
2)《抑制の場》とも相性悪
3)被覆があんまり強く感じなくなってきてる
といったところが大きな理由。
3)については、もちろん被覆は強いんですが、システムクリーチャーに盤面を制圧されることの方が危険と判断しました。
といったところでした。
悲しいぐらい《プーカの悪戯》が機能しませんでした。1枚挿しなので当然と言えば当然なのですが。
《真の木立ち》をサーチ前提で使わないと《プーカの悪戯》は機能しないわけですが……うーん。
もう少しバランスを考える必要がありますね。
《未達への旅》は本当にいい働きをしました。
4回戦の12postはこれが無ければ2連敗だった可能性が高いです。
本当は《地の封印》をメインに挿して《外科的摘出》と《瞬唱の魔道士》耐性を高めたいのですが…。
いつも同じようなデッキを使っていますが、考えることが尽きないなぁ。
それにしても勝ち越しは多いのに本当に勝ち切れません。
もう一皮剥けないとだめだなぁ(´・ω・`)
では今日はこんなところで。
今回も色々なデッキと遊べて楽しかったです。
対戦してくれた皆さん、ありがとうございました!
使用デッキは緑白青《プーカの悪戯》型エンチャントレス。
■メインボード
4 アルゴスの女魔術師
4 女魔術師の存在
4 エレファント・グラス
3 抑制の場
3 未達への旅
2 独房監禁
2 基本に帰れ
1 霊体の正義
1 Moat
2 ミリーの悪知恵
2 悟りの教示者
1 補充
1 Illusions of Grandeur
1 プーカの悪戯
1 空位の玉座の印章
1 引き裂かれし永劫、エムラクール
4 楽園の拡散
3 繁茂
7 森
4 吹きさらしの荒野
3 セラの聖域
2 平地
1 島
1 霧深い雨林
1 Karakas
1 Tropical Island
■サイドボード
4 神聖の力線
4 悪斬の天使
2 地の封印
2 クローサの掌握
1 原基の印章
1 ファイレクシアの変形者
1 無垢への回帰
《スレイベンの守護者、サリア》をはじめとするシステムクリーチャー耐性が欲しくて、《未達への旅》をメインから3枚採用してみました。
今回は(冒険としか言えませんが)《真の木立ち》を全抜きしています。
1)《プーカの悪戯》との相性が最悪
2)《抑制の場》とも相性悪
3)被覆があんまり強く感じなくなってきてる
といったところが大きな理由。
3)については、もちろん被覆は強いんですが、システムクリーチャーに盤面を制圧されることの方が危険と判断しました。
◆1回戦 青白石鍛冶blade 千葉神さん ○××
■Game1 先手 マリガンなし
《瞬唱の魔道士》と組み合わせたカウンターでエンチャントレスだけを確実に打ち消される。5枚も。
《火と氷の剣》を装備した石鍛冶のクロックでライフが危険域になるも、何とか1枚だけエンチャントレスを通した後は盤面を固めて勝ち。■サイドボード
in
1 原基の印章
2 クローサの掌握
2 地の封印
out
2 基本に帰れ
1 プーカの悪戯
1 Illusions of Grandeur
1 霊体の正義
■Game2 後手 マリガンなし
今日一番の悔しいゲーム
Game1でほとんど特殊地形を見なかったので《基本に帰れ》を抜いたら、初動がアンタップインの《神聖なる泉》(´・ω・`)
例によってエンチャントレスを打ち消されるも、《抑制の場》や《未達への旅》でゲームがグダる。
終盤の状況
こちら手札《エムラ》《未達への旅》*2
戦場はエンチャントいっぱい(土地フルタップで13マナ出る)。
対戦相手の生物は《石鍛冶》《瞬唱》。
つまり《未達》が両方とも通れば次のターン確実に《エムラ》が撃てる。
1枚は通るももう1枚は通らず、挙句返しのターンに手札に抱えてた《饗宴と飢餓の剣》パンチでエムラがライブラリー送りに。
そのまま打開策引けずに負け。
ライフも危険域ではなかったんだから、2枚目の《未達》は勝負を急ぎ過ぎた………。
■Game3 先手 マリガンなし
相手の回りが強くて手も足も出ず。態勢が整っていない時に《饗宴と飢餓の剣》が付くとお手上げ。
勝ちがちらつくとプレイが雑になるのは本当に悪い癖。直そう……。
◆2回戦 HighTide くらげさん ××
エンチャントレスはコンボ全般がダメですが、その中でも最上級にダメな部類、それがHighTide。
勝とうと思ったら力線+真の木立ち*2をコンボスタートより前にプレイしなくちゃいけない。
…まあ前述の通り今日は《真の木立ち》が入ってないわけです。お察し下さい。
◆3回戦 ゴブリン ○×○
黒をタッチして《巣穴の運命支配》が入っているタイプ。
■Game1 先手 マリガンなし
相手の初動が鈍くて、ゴブリンが出始めた頃には態勢が固まっていて勝ち。■サイドボード
in
2 クローサの掌握
out
2 基本に帰れ
■Game2 後手 1マリ
1T《ゴブリンの従僕》を捌けなかった上に、《繁茂》付きの土地を《リシャーダの港》で抑えられて完封負け。■サイドボード
in
2 基本に帰れ
out
1 Illusions of Grandeur
1 プーカの悪戯
《Badland》が大量に出てくるので慌てて入れ直し
■Game3 先手 相手1マリ
またも出てくる1Tの《ゴブリンの従僕》。
ただ今度はこちらが先手。
2T《未達への旅》、3T《基本に帰れ》で奪ったテンポアド差で勝ち。
◆4回戦 12post ○○
■Game1 先手 1マリ
土地が大いに事故って、いつまで経っても《森》1枚しか引かない。
postだから破壊されることもないだろうと1枚しかない《森》に《楽園の拡散》*2《繁茂》*2を貼ってマナを確保するという暴挙。
すると《原初の命令》をプレイされ、《森》を戻されて御通夜……
と思ったら、モード選択が何故かライフゲインとクリーチャーサーチ。
エムラをサーチされたけど、出てくる前にこちらが15マナ揃えて勝ち。■サイドボード
in
4 悪斬の天使
1 ファイレクシアの変形者
out
3 抑制の場
1 Illusions of Grandeur
1 Moat
■Game2 後手 相手1マリ
大量に展開して《霊体の正義》も貼って一安心…と思ったら《全ては塵》。
しかも《未達》で《原始のタイタン》を追放していたので無人の荒野にタイタンが。
慌てて素のマナから《悪斬の天使》をプレイして均衡を保つと、《悪斬》を連続で引いたのでクロックを高めると再度の《全ては塵》。
そうこうしている内に戦場には《雲上の座》*4、《ヴェズーヴァ》*4、《微光地》*2というひどい状況。
《召喚の罠》→《エムラ》、素出しの《ウラモグ》と怪獣が2体並ぶも、手札に温存していた《未達》*2で対処、《補充》後にお返しの《エムラ》で辛勝。
◆5回戦 青白石鍛治Blade ×○○
■Game1 先手 マリガンなし
手札に《基本に帰れ》があるのに3T《霧深い雨林》で《森》を持ってくる凡ミス。
致命的すぎて負け。■サイドボード
in
2 クローサの掌握
1 原基の印章
out
1 プーカの悪戯
1 補充
1 Illusions of Grandeur
■Game2 先手 マリガンなし
サーチされた《戦争と平和の剣》をトップした《原基の印章》で割ることに成功、あとはエンチャントレスらしさを出して勝ち。
■Game3 後手 1マリ
《抑制の場》を囮に《基本に帰れ》を通して、こちらのペースに持ち込んで勝ち。
といったところでした。
悲しいぐらい《プーカの悪戯》が機能しませんでした。1枚挿しなので当然と言えば当然なのですが。
《真の木立ち》をサーチ前提で使わないと《プーカの悪戯》は機能しないわけですが……うーん。
もう少しバランスを考える必要がありますね。
《未達への旅》は本当にいい働きをしました。
4回戦の12postはこれが無ければ2連敗だった可能性が高いです。
本当は《地の封印》をメインに挿して《外科的摘出》と《瞬唱の魔道士》耐性を高めたいのですが…。
いつも同じようなデッキを使っていますが、考えることが尽きないなぁ。
それにしても勝ち越しは多いのに本当に勝ち切れません。
もう一皮剥けないとだめだなぁ(´・ω・`)
では今日はこんなところで。
今回も色々なデッキと遊べて楽しかったです。
対戦してくれた皆さん、ありがとうございました!
【レガシー】末裔の道デッキ【超やっつけ】
2012年4月20日 レガシー コメント (3)身内ではデッキ構築能力がないことに定評のある自分がたまに電波を受信すると、こんなヘンテコなデッキが出来上がります。
激しく脳内なので到底回る気がしません。
ライブラリー操作で詰み込めたら、AVR土地でエンド前に《末裔の道》をプレイ。
あとはお察し下さいの構成。
《変わり谷》があれば全てなんとかなる気がした。
《末裔の道》を割られたら御通夜なので、サイドに追加の勝ち手段としてオーダーパッケージ。(やっしー案)
我ながら何てテキトーなんだ…。
とはいえ書くからには一応組むつもり。改善案突っ込み等お待ちしています。
激しく脳内なので到底回る気がしません。
◆《末裔の道》エムラ
4 極楽鳥
4 タルモゴイフ
3 カメレオンの巨像
3 引き裂かれし永劫、エムラクール
4 渦巻く知識
4 時間の熟達
4 Force of Will
3 精神を刻む者、ジェイス
2 思案
4 末裔の道
1 巻物棚
4 変わり谷
4 霧深い雨林
2 沸騰する小湖
4 Tropical Island
3 不毛の大地
3 島
2 森
2 AVR青緑土地
サイドボード
4 自然の要求
3 自然の秩序
1 大祖始
2 呪文貫き
2 ヴェンディリオン三人衆
3 はらわた撃ち
ライブラリー操作で詰み込めたら、AVR土地でエンド前に《末裔の道》をプレイ。
あとはお察し下さいの構成。
《変わり谷》があれば全てなんとかなる気がした。
《末裔の道》を割られたら御通夜なので、サイドに追加の勝ち手段としてオーダーパッケージ。(やっしー案)
我ながら何てテキトーなんだ…。
とはいえ書くからには一応組むつもり。改善案突っ込み等お待ちしています。
5/5のチームレガシーに参戦します
2012年4月19日 レガシー コメント (3)個人的にはとても楽しみです。自分が負けても他の2人が何とかしてくれるだろうし
レガシー暦が一年もないので、当然チームレガシーも初体験。
やはりプールが被りにくいコンボが多いんですかね?
基本私のチームは「自分が出たいデッキで出よう」なので、カードプールの相談はもちろんしますが、ガチガチに勝ちにいこうとも思ってない雰囲気です。
何で出ようかなー迷うなー
…もし対戦相手がドレッジ・ANT・ベルチャーとかのトリオだったらどれに当たっても即終了な気がします。
さてそれじゃドレッジの調整でもするか…(高度な情報戦
レガシー暦が一年もないので、当然チームレガシーも初体験。
やはりプールが被りにくいコンボが多いんですかね?
基本私のチームは「自分が出たいデッキで出よう」なので、カードプールの相談はもちろんしますが、ガチガチに勝ちにいこうとも思ってない雰囲気です。
何で出ようかなー迷うなー
…もし対戦相手がドレッジ・ANT・ベルチャーとかのトリオだったらどれに当たっても即終了な気がします。
さてそれじゃドレッジの調整でもするか…(高度な情報戦
4/14AMC(モダン)に参加してきました
2012年4月15日 モダン コメント (4)使用デッキはいつもの《生の杯》入りソウルシスターズ。
http://zukkymtg.diarynote.jp/201202082044077360/
2-1でした。多分8人、多分4位。
実は《裂け目の突破》入り緑トロンも組んでいたのですが、調整が未熟で回せる気がしなかったので……。
今回はサイドの出し入れを書き忘れたので簡易です。
ということで2-1。なかなか勝ちきれませんね。
次にこれを使うときは《エイヴンの思考検閲者》を挿すようにしよう。
参加費500円で300円分のポイントとプロモ《ミラディンの十字軍》もらえたのでホクホク。
相変わらず《マナの税収》は優秀です。
メインからでも双子耐性を付けたくて《亡霊の牢獄》を入れていますが、《税収》をメインから見せておくと2戦目以降のブラフにもなるので、次からはメインサイドを入れ替えて見てもいいかも。
今回のMVPは一枚挿しの《雨さらしの旅人》。
以前は「イーオスから持ってきて、そこから更に1マナを浪費して土地を調達するのは悠長すぎ」と思って抜いていましたが、今回は何故か異様に素引きしたので序盤から展開できた。
3回戦の血編みポンザとの対戦は、旅人が居なければゲームになってなかったはず。
自慢話にしかなりませんが、そこそこの完成度にはなっていると思っているので、軸を崩さないように少しずつ改良していきたいです。一番自分に欠けているセンスですが。
来週は北海道レガシー選手権予選ですね。
どんな(エンチャントレスの)デッキで出ようかな。
では今日はこんなところで。対戦してくれた方々、ありがとうございました!
http://zukkymtg.diarynote.jp/201202082044077360/
2-1でした。多分8人、多分4位。
実は《裂け目の突破》入り緑トロンも組んでいたのですが、調整が未熟で回せる気がしなかったので……。
今回はサイドの出し入れを書き忘れたので簡易です。
◆1回戦 バント ××
■Game1 後攻 マリガンなし
《貴族の教主》《スレイベンの守護者、サリア》《野性語りのガラク》でゴリゴリ削られて負け
■Game2 先攻 1マリ
プレイする土地順序を間違えて《砂の殉教者》が起動できずに死亡。
《亡霊の牢獄》《戦隊の鷹》でかなり必死に粘るも、最後まで《セラの高位僧》を引けず負け。
かなり濃密な時間ではありましたが、真綿で首を絞め殺されたような印象。
◆2回戦 白単ライフゲイン ○×○
同型でたー。いつもの合言葉「これは……グダる……!」
■Game1 後攻 マリガンなし
手札は完全なテンパイハンド(高位僧+殉教者+白カード3枚+平地2)。
1Tの相手の出だしが《平地》置いて終了。
十中八九《流刑への道》構えてるだろうな、と思いつつ、先手ゲー必至のミラーマッチで手をこまねいていても勝率下げるだけなので、《セラの高位僧》からプレイ。
……意外にも《流刑への道》されない。
その後粘られまくるも、流石に先手を打った利を逃がさずに勝ち(ライフ109対1まで行った)。
■Game2 後攻 2マリ
《アジャニの群れ仲間》2+《セラの高位僧》で終始押されて挽回できず。
まあ後攻で二連勝は流石に高望みが過ぎますよね。
■Game3 先攻 マリガンなし
相手の《高位僧》を《マナの税収》で弾く立ち上がり。
2T《砂の殉教者》即起動で安全圏を確保してから、《イーオス》連打で押し切る。
対戦後の検討で、ミラーと言っても《アジャニの群れ仲間》《ミラディンの十字軍》《刃砦の英雄》などを採用してアグロっぽく戦える仕様になっていて驚きました。
シスターズコンビは確かに絶対必須ではないので、そういうのもありですよね。
◆3回戦 血編みポンザ ○○
■Game1 先攻 マリガンなし
マナクリ経由の2Tから殴りかかってくる《ボガートの突撃隊》を鷹でいなしながら、《生の杯》で少しずつライフを吊り上げていく。
《戦隊の鷹》で戦線が安定してくれたので、《死の杯》を傾けまくって勝ち。
■Game2 後攻 1マリ
連続トップ《亡霊の牢獄》2枚で戦線に蓋。でも《恒久の拷問》を貼られる。
《なだれ乗り》《石の雨》でマナ基盤をかなり絞られるも、何とか6マナまで到達して予見モードに。
決まり手は《解呪》即プレイで《拷問》を破壊、場に予め出しておいた《セラの高位僧》3体でつついて勝ち。
ということで2-1。なかなか勝ちきれませんね。
次にこれを使うときは《エイヴンの思考検閲者》を挿すようにしよう。
参加費500円で300円分のポイントとプロモ《ミラディンの十字軍》もらえたのでホクホク。
相変わらず《マナの税収》は優秀です。
メインからでも双子耐性を付けたくて《亡霊の牢獄》を入れていますが、《税収》をメインから見せておくと2戦目以降のブラフにもなるので、次からはメインサイドを入れ替えて見てもいいかも。
今回のMVPは一枚挿しの《雨さらしの旅人》。
以前は「イーオスから持ってきて、そこから更に1マナを浪費して土地を調達するのは悠長すぎ」と思って抜いていましたが、今回は何故か異様に素引きしたので序盤から展開できた。
3回戦の血編みポンザとの対戦は、旅人が居なければゲームになってなかったはず。
自慢話にしかなりませんが、そこそこの完成度にはなっていると思っているので、軸を崩さないように少しずつ改良していきたいです。一番自分に欠けているセンスですが。
来週は北海道レガシー選手権予選ですね。
どんな(エンチャントレスの)デッキで出ようかな。
では今日はこんなところで。対戦してくれた方々、ありがとうございました!
4/8AMC(レガシー)に参加してきました
2012年4月8日 レガシー コメント (2)参加者13名で4回戦、結果は2-2の熊でした(一回言ってみたかった)。
デッキは5分で組んだ《戦争の言葉》型。
よくある北米型ですね。
体感ですが、最近は青と当たる頻度が減って、代わりにMaverickと当たる頻度が増えました。
そういった意味では《戦争の言葉》型はいいチョイスだったかもしれません。
といった感じでした。
今回は試しに《補充》を2枚にしてみたり、いつもはサイドの《原基の印章》をメインにしてみたりと変化を加えてみましたが、なかなかよかったです。
特に《補充》があると自信を持って《真の木立ち》を起動していけるので安心感が高かったです。
……まぁ、青と当たらなかったからですけど。
最後に今後の予定
4/14(土)アメドリモダン
4/22(日)アメドリレガシー(北海道レガシー選手権予選)
5/5(土)MFCチームレガシー
に参加予定です。なんというwataruさんにべったりっぷり。
ではこんなところで。対戦して下さった方々、ありがとうございました!
デッキは5分で組んだ《戦争の言葉》型。
4 アルゴスの女魔術師
4 女魔術師の存在
4 エレファント・グラス
2 独房監禁
1 忘却の輪
1 ルーンの光輪
1 孤独の都
1 原基の印章
1 地の封印
1 霊体の正義
1 血染めの月
1 Moat
3 真の木立ち
2 ミリーの悪知恵
2 補充
1 悟りの教示者
1 引き裂かれし永劫、エムラクール
1 戦争の言葉
1 空位の玉座の印章
4 楽園の拡散
3 繁茂
8 森
4 吹きさらしの荒野
2 セラの聖域
2 平地
2 Savannah
1 Taiga
1 Karakas
サイドボード
4 神聖の力線
2 謙虚
2 クローサの掌握
1 窒息
1 太陽と月の輪
1 地の封印
1 石のような静寂
1 無垢への回帰
1 トーモッドの墓所
1 ファイレクシアの変形者
よくある北米型ですね。
体感ですが、最近は青と当たる頻度が減って、代わりにMaverickと当たる頻度が増えました。
そういった意味では《戦争の言葉》型はいいチョイスだったかもしれません。
■1回戦 感染 ○×× wataruさん
■Game1 先攻 マリガンなし
《強迫》で《戦争の言葉》を引っこ抜かれるも、《ルーンの光輪》でファイクルを指定した後は順当にエンチャントレスらしさを出して勝ち。■サイドボード
in
4 神聖の力線
2 謙虚
out
1 霊体の正義
1 原基の印章
1 孤独の都
1 繁茂
1 引き裂かれし永劫、エムラクール
1 地の封印
■Game2 後攻 1マリ
出足が鈍く、《荒廃の工作員》+《ペンデルヘイヴン》+《Berserk》2枚で一挙8毒を得て負け。
■Game3 先攻 お互い1マリ
《謙虚》を貼って地上のクロックを止めるも、《墨蛾の生息地》の感染付与は止められず服毒死(´・ω・`)
相性差も有ったかなとは思いますが、3戦目は力線を抜いて《地の封印》や《繁茂》を戻すべきでした。
感染と対戦経験が無かったとはいえ、ハンデスを過度に意識してギクシャクした動きになったのも敗因の一つ。
■2回戦 茶t黒STAX やっしー ×○○
何故かサイドボードの15枚をお互い公開した状態で始めるという高度な心理戦。
■Game1 後攻 マリガンなし
《金属細工師》→4枚公開、《磁石のゴーレム》《煙突》2枚ずつ→《磁石のゴーレム》2枚プレイ
無理無理無理。■サイドボード
in
1 無垢への回帰
1 石のような静寂
2 クローサの掌握
2 謙虚
out
4 エレファント・グラス
1 孤独の都
1 戦争の言葉
■Game2 先攻 お互い1マリ
《からみつく鉄線》で4ターンまるまる飛ばされる羽目に。
でも相手のその後の動きが《ミシュラの工廠》2体クロックだけだったので、ライフ残り3で《エムラクール》が間に合って勝ち。in
4 エレファント・グラス
out
2 繁茂
1 地の封印
1 霊体の正義
■Game3 後攻 相手1マリ
《虚空の杯》X=1を《原基の印章》で割る立ち上がり。
序盤から全力で4マナを揃えて《Moat》。地上を止めた後はサイドボードの置物対策を全て使い切り、《血染めの月》で蓋。
最終的に《補充》で戻した《原基の印章》で《血染めの月》を割って《エムラクール》勝ち。
絶望的な相性差でした。勝てたのはかなりの幸運。
少ない土地を《繁茂》で引き伸ばすエンチャントレスと《鉄線》の相性は最悪。
しかも対象取ってないから対応でマナを出すことも許されない。
いつものレシピではまず勝てない相手。
■3回戦 Maverick ぷろぱーさん ××
■Game1 後攻 マリガンなし
《聖遺の騎士》+《スレイベンの守護者、サリア》が強くて負け。
■Game2 先攻 1マリ
序盤の《楽園の拡散》2枚がQPM2枚で割られ、《Moat》の白マナを1つ供給できず負け。
(´・ω・`)為す術が無い
■4回戦 緑白黒エターナルスライド ○○
■Game1 後攻 マリガンなし
前の対戦後の手空きの時間でたまたま対戦を見ていて、《破滅的な行為》を見ていたので、最速で《真の木立ち》→《霊体の正義》で安全を確保。
あとはエンチャントレスらしさを出して勝ち。■サイドボード
in
1 太陽と月の輪
1 トーモッドの墓所
out
1 原基の印章
1 エレファント・グラス
■Game2 後攻 1マリ
2回の《破滅的な行為》を2枚の《補充》で捲って勝ち。
といった感じでした。
今回は試しに《補充》を2枚にしてみたり、いつもはサイドの《原基の印章》をメインにしてみたりと変化を加えてみましたが、なかなかよかったです。
特に《補充》があると自信を持って《真の木立ち》を起動していけるので安心感が高かったです。
……まぁ、青と当たらなかったからですけど。
最後に今後の予定
4/14(土)アメドリモダン
4/22(日)アメドリレガシー(北海道レガシー選手権予選)
5/5(土)MFCチームレガシー
に参加予定です。なんというwataruさんにべったりっぷり。
ではこんなところで。対戦して下さった方々、ありがとうございました!
3/25PTQバルセロナ(モダン)に参加してきました
2012年3月25日 モダン コメント (5)参加者50人で6回戦。
結果は4-2で12位でした。
使用デッキは白黒トークン+殉教者。
《未練ある魂》と《妄信的迫害》を使いたかっただけ。
原型は以前作った《生の杯》入りソウルシスターズ(http://zukkymtg.diarynote.jp/201202082044077360/)なんですが、その名残はサイドと《高位僧》+《殉教者》ぐらい。
以下ざっくりレポ
といった感じでした。
4-2という結果なのでまあ最低限の目標は達したというところですが、個人的には大いに不満の残る内容。
メタの頂点をストームと読んでいて、それが外れたのが主因です。
単純なデッキパワーも、正直ソウルシスターズの方が上ですね。
やはり《再誕の宣言》は偉大です。
トロンにわからされたので、今度トロン組んでみます。。
以下個別雑感
・ソリンはこのデッキでは弱い
(このデッキで弱くて、どんなデッキに居場所があるのだろうか)
・未練ある魂は流石の強さ。何で装備品入れなかったのかな自分。
・妄信的迫害も結構強いけど、メタには合ってなかった
・地盤の際は3でもよかった。割る対象には困らなそう。
帰りはミャさん+やっしーとステラの中華料理屋で夕食食べて、本屋寄って帰宅。
中華料理屋は当たりでした。また行きたい。
とまあそんな所で。例によって対戦してくれた方々ありがとうございました!
あと6回戦のPANさんすいませんでしたほんとすいませんでしたorz
結果は4-2で12位でした。
使用デッキは白黒トークン+殉教者。
4 砂の殉教者
4 セラの高位僧
4 闇の腹心
4 戦隊の鷹
4 潮の虚ろの漕ぎ手
3 イーオスのレインジャー
4 流刑への道
4 未練ある魂
4 妄信的迫害
1 イニストラードの君主、ソリン
4 湿地の干潟
4 乾燥台地
4 風立ての高地
3 神無き祭殿
2 地盤の際
2 霧覆いの平地
4 平地
1 沼
サイドボード
4 マナの税収
3 法の定め
3 外科的摘出
3 神聖の力線
2 解呪
《未練ある魂》と《妄信的迫害》を使いたかっただけ。
原型は以前作った《生の杯》入りソウルシスターズ(http://zukkymtg.diarynote.jp/201202082044077360/)なんですが、その名残はサイドと《高位僧》+《殉教者》ぐらい。
以下ざっくりレポ
■1回戦 ドラゴンストーム ミャさん ○○
47人も居るのにいきなり身内(身内は2人しか参加してない)。
■Game1
《高位僧》2体でプレッシャーを掛けて、相手の場が整う前に《レインジャー》から《殉教者》を2体呼んで勝ち
■Game2
《闇の腹心》、《潮の虚ろの漕ぎ手》が相次いで《差し戻し》され、《睡蓮の花》が2枚待機される。
2度目の《漕ぎ手》が通りカウンターもバウンスもないことを確認、待機明け前に《法の定め》を張って勝ち。
■2回戦 青白けちトロン カズさん ××
■Game1
2枚しかない《地盤の際》で一生懸命ウルザシリーズを割るも、押し切れずに後詰の展開を許し、後は野放し状態。
■Game2
お互い土地が伸びきらずにグダりまくるも、一手追いきれず《解放された者、カーン》で場をグズグズにされて負け。
身内でトロン組んでる人が居なくて、対戦経験少ないので勉強になった。
■3回戦 歯と爪トロン ××
今度のトロンは《森の占術》《古きものの活性》《探検の地図》で揃えるパターン。
2戦ともほぼ同じ負け方でした。
《歯と爪》双呪→《隠れしウラブラスク》+《エムラクール》。
■4回戦 赤緑狼男 ○○
イニストラードから始められた方だそうです。
■Game1
《狼に噛まれた囚人》と《アヴァブルックの町長》を《妄信的迫害》して場を平らにした後は、《闇の腹心》のアド差で勝ち。
■Game2
陰鬱《硫黄の流弾》+《高まる復讐心》でライフをごっそり持っていかれるも、《未練ある魂》のトークンクロックで押し切って勝ち。
まさか《濃霧》2回撃たれるとは。
■5回戦 ジャンド やっしー ×○○
なんで40人超も居るのに、2人しか居ない身内と両方当たっちゃうのかなあorz
色々あって勝ち。
■6回戦 赤t黒緑(ほぼ赤単) PANさん ○○
■Game1
シャッフル中に相手のデッキこぼして警告を頂戴しました(´・ω・`)すいませんでした。あと警告受けたのが人生初だったので動揺してライフ計算間違えまくった。
勝負自体は相性差が有りすぎて勝ち。
■Game2
《血糊の雨》でライフゲインが無用の長物に。
《霧覆いの平地》と《戦隊の鷹》でぐるぐる回して時間を稼ぎながら、《未練ある魂》トークンで勝ち。
《血糊の雨》強いなあ、と思ってたら、Wikiを見ると絆魂の戦闘ダメージによる回復は妨げられないようですね。
http://mtgwiki.com/wiki/%E8%A1%80%E7%B3%8A%E3%81%AE%E9%9B%A8/Rain_of_Gore
といった感じでした。
4-2という結果なのでまあ最低限の目標は達したというところですが、個人的には大いに不満の残る内容。
メタの頂点をストームと読んでいて、それが外れたのが主因です。
単純なデッキパワーも、正直ソウルシスターズの方が上ですね。
やはり《再誕の宣言》は偉大です。
トロンにわからされたので、今度トロン組んでみます。。
以下個別雑感
・ソリンはこのデッキでは弱い
(このデッキで弱くて、どんなデッキに居場所があるのだろうか)
・未練ある魂は流石の強さ。何で装備品入れなかったのかな自分。
・妄信的迫害も結構強いけど、メタには合ってなかった
・地盤の際は3でもよかった。割る対象には困らなそう。
帰りはミャさん+やっしーとステラの中華料理屋で夕食食べて、本屋寄って帰宅。
中華料理屋は当たりでした。また行きたい。
とまあそんな所で。例によって対戦してくれた方々ありがとうございました!
あと6回戦のPANさんすいませんでしたほんとすいませんでしたorz
緑黒エンチャントレスを作りたい
2012年3月20日 レガシー コメント (2)《呪文嵌め》される回数が余りにも多くて挫けそうです。
個人的には《精神的つまずき》が有ったほうが嬉しかった気がします。
《アルゴスの女魔術師》《抑制の場》《真の木立ち》をカウンターされたテンポ損は簡単には取り返せません。
個人的に(コンボを除いて)最もエンチャントレスと相性が悪いのはアグロ寄りの青黒、或いはエスパーだと考えています。つまりK’さんです
《闇の腹心》で更にアド差を付けられるとまず追いつけません。
《緑の太陽の頂点》積めよという話ではあるのですが。
そんな中、家から《死体の花》が発掘されたので緑黒エンチャントレスを作りたいです。
基本は《死体の花》+《資源の浪費》からブーストを掛けて《引き裂かれし永劫、エムラクール》or《苦悶の触手》のパターンになるのかな。
その他試してみたいカード
《苦花》+《漸減》
《致死の蒸気》(多分弱い)
《パララクスのきずな》
《ファイレクシアの闘技場》
《The Abyss》
《Gaea’s Touch》
・《エーテル宣誓会の法学者》に邪魔される未来しか見えないので、ドランカラーにして《緑の太陽の頂点》経由のQPMを1枚挿しした方がいい気がします。
・瞬間的なマナブーストという観点なら《踏査》よりも《Gaea’s Touch》の方が優先度が上。
・書いている内に《気流の言葉》を採用したくなってきた
個人的には《精神的つまずき》が有ったほうが嬉しかった気がします。
《アルゴスの女魔術師》《抑制の場》《真の木立ち》をカウンターされたテンポ損は簡単には取り返せません。
個人的に(コンボを除いて)最もエンチャントレスと相性が悪いのはアグロ寄りの青黒、或いはエスパーだと考えています。
《闇の腹心》で更にアド差を付けられるとまず追いつけません。
《緑の太陽の頂点》積めよという話ではあるのですが。
そんな中、家から《死体の花》が発掘されたので緑黒エンチャントレスを作りたいです。
基本は《死体の花》+《資源の浪費》からブーストを掛けて《引き裂かれし永劫、エムラクール》or《苦悶の触手》のパターンになるのかな。
その他試してみたいカード
《苦花》+《漸減》
《致死の蒸気》(多分弱い)
《パララクスのきずな》
《ファイレクシアの闘技場》
《The Abyss》
《Gaea’s Touch》
・《エーテル宣誓会の法学者》に邪魔される未来しか見えないので、ドランカラーにして《緑の太陽の頂点》経由のQPMを1枚挿しした方がいい気がします。
・瞬間的なマナブーストという観点なら《踏査》よりも《Gaea’s Touch》の方が優先度が上。
・書いている内に《気流の言葉》を採用したくなってきた
3/11MFC38thにプーカエンチャントレスで参加してきました
2012年3月11日 レガシー コメント (5)参加者20名、5回戦。
結果は3-2で7位。
これでMFCは4回目ぐらいですが、7位の壁(というか3-2の壁)が超えられません。
プレイミスも多かったので反省しきり。
《プーカの悪戯》を軸にしたエンチャントレスです。
全体エンチャントは対戦相手にコントロールを提供しても関係ないものが多いので、殆ど一方的な交換を要求できます。
特に《繁茂》《楽園の拡散》とのシナジーは凶悪。
土地に付いている《繁茂》は、コントロールを提供してもそこから動きません。
更に追加マナはその土地のコントローラーに与えられるので、フェアトレードと見せかけた一方的な搾取を強要できます。
上記はSCGで5位に輝いたレシピを参考に、多少自分好みにアレンジしました。
せっかく青を足すので、本家にはなかった《基本に帰れ》《In the Eye of Chaos》を搭載。
サイドは《悪戯》の交換要員として《謙虚》を積んでみましたが、正直やっつけ仕事ですね。
以上ざっくりとレポでした。
予想以上に《プーカの悪戯》のポテンシャルが高いことを実感しました。
盤面の脅威に0マナで対応できるカードが弱いわけもないのですが。
《Illusions》とのコンボはもちろん強力ですが、普通に使い古しの《忘却の輪》や《Moat》など提供素材には全く困りませんでした。
相手のパーマネントに直接干渉する手段の乏しいエンチャントレスにおいては貴重な効果で、Delverに対しては強烈なアンチテーゼになりそうです。間に合えば。
《基本に帰れ》との兼ね合いもあり、本家には入っていなかった《島》を1枚挿ししましたが、この辺りは改善の余地がありますね。
《基本に帰れ》を積んでいると高い確率で《セラの聖域》が空気になるので、対消滅後の再セットを睨み3枚が適正のように思えます。
マナ管理の難易度が跳ね上がるので、かなり玄人向けの印象。
それとフィニッシャーが《空位の玉座の印章》*2は明らかな失敗でした。
1枚は《引き裂かれし永劫、エムラクール》で。大いにグダる作りなので簡単に15マナ出ます。
あと気になったのは《真の木立ち》とのアンチシナジー。
《真の木立ち》をかなりアグレッシブに使っていくことになるのですが隙も大きいので、メインに《霊体の正義》は無いと不安です。
全体的なカードパワーは落ちましたが、テクニカルな動きは回していて楽しいのでもう少し突き詰めてみたいと思います。
では今日はこんなところで。
対戦して下さった方々、ありがとうございました!
結果は3-2で7位。
これでMFCは4回目ぐらいですが、7位の壁(というか3-2の壁)が超えられません。
プレイミスも多かったので反省しきり。
■Puca Enchantress
4 アルゴスの女魔術師
4 女魔術師の存在
4 エレファント・グラス
2 抑制の場
2 独房監禁
2 基本に帰れ
1 忘却の輪
1 地の封印
1 In the Eye of Chaos
1 Moat
3 真の木立ち
2 ミリーの悪知恵
1 悟りの教示者
1 補充
1 Illusions of Grandeur
1 プーカの悪戯
2 空位の玉座の印章
4 楽園の拡散
3 繁茂
7 森
4 吹きさらしの荒野
3 セラの聖域
2 平地
1 島
1 霧深い雨林
1 Karakas
1 Tropical Island
サイドボード
4 神聖の力線
2 謙虚
1 独房監禁
1 窒息
1 太陽と月の輪
1 霊体の正義
1 原基の印章
1 地の封印
1 石のような静寂
1 補充
1 無垢への回帰
《プーカの悪戯》を軸にしたエンチャントレスです。
Puca’s Mischief / プーカの悪戯 (3)(青)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールする土地ではないパーマネント1つと、いずれかの対戦相手がコントロールする、点数で見たマナ・コストがそれ以下の土地ではないパーマネント1つを対象とする。あなたは、それらのコントロールを交換してもよい。
全体エンチャントは対戦相手にコントロールを提供しても関係ないものが多いので、殆ど一方的な交換を要求できます。
特に《繁茂》《楽園の拡散》とのシナジーは凶悪。
Wild Growth / 繁茂 (緑)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(土地)
エンチャントされている土地がマナを引き出す目的でタップされるたび、それのコントローラーは自分のマナ・プールに(緑)を加える(そのマナは、その土地が生み出すマナに追加で加えられる)。
土地に付いている《繁茂》は、コントロールを提供してもそこから動きません。
更に追加マナはその土地のコントローラーに与えられるので、フェアトレードと見せかけた一方的な搾取を強要できます。
上記はSCGで5位に輝いたレシピを参考に、多少自分好みにアレンジしました。
せっかく青を足すので、本家にはなかった《基本に帰れ》《In the Eye of Chaos》を搭載。
サイドは《悪戯》の交換要員として《謙虚》を積んでみましたが、正直やっつけ仕事ですね。
1回戦 緑白石鍛冶 ○××
過去にも一度アメドリで対戦したことのある方。
■Game1 先手 マリガン無し
1T《森》→《繁茂》
2T《島》→《アルゴスの女魔術師》→《楽園の拡散》
3T《女魔術師の存在》→《セラの聖域》→《独房監禁》
幸先良くブン回りして勝ち。■サイドボード
in
1 霊体の正義
1 石のような静寂
out
1 Illusions of Grandeur
1 地の封印
■Game2 後手 お互い1マリ
「今日はちゃんとエンチャントレス対策をしてきましたよ」となんだか嬉しそうにサイドボーディングする対戦相手。
嫌な予感しかしないまま、4T目に火を吹く《自然に帰れ》!
( ^p^)遂にメタられだしました。嬉しいやら厳しいやら。
■Game3 先手 1マリ
タルモ、聖遺、石鍛冶の猛攻を捌ききれず負け。
普通にビートされてしまいました、ゆとりキープしなければもう少し善戦できたかも。
■2回戦 黒単 ○×○
■Game1 後手 マリガン無し
クロックが出てこない立ち上がり。
《陰謀団の貴重品室》が序盤に展開されたので重コントロールと判断、
《ミリーの悪知恵》で《補充》を3枚目に配置し続けてハンデスケアしつつ機会を窺う。
《リリアナ・ヴェス》経由で《ネビニラルの円盤》がセットされたので《独房監禁》を貼って起動を誘い、場が流れたところで待ってましたとばかりに《補充》。
《Illusions of Grandeur》をトレードに提供してマナを縛り、《忘却の輪》を引いたので20点ロスさせて勝ち。
■Game2 後手 1マリ
Game1で一切見なかった《Hymn to Tourach》を連打されズタズタに。
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》と《陰謀団の貴重品室》*2から《魂の消耗》18点で即死。■サイドボード
in
1 補充
1 地の封印
1 原基の印章
out
2 抑制の場
1 Moat
振り返ってみると明らかなサイドミスですね。《神聖の力線》と《エレファント・グラス》を差し替えがたぶん正着。
■Game3 先手 1マリ
対戦相手の構成からいってこちらへの干渉手段が少ないので、ゆったりと手なりでプレイしていたら《リリアナ・ヴェス》《ソリン・マルコフ》でどんどんまずい方向に。
《独房監禁》も2枚構成では引ききれずに恐ろしくゲームが低速化、エキストラターンに突入。
結局EX5Tに天使トークン11体でライフ38点を削り切って勝ちましたが、非常に危なかったです。
ライブラリーがジャスト0になったのなんて初めての経験。
■3回戦 緑白石鍛冶 ○○
■Game1 先手 マリガンなし
《教主》→《石鍛冶》→《殴打頭蓋》という絵に描いたような立ち上がりの相手。
とはいえこちらも手札が良く、3Tに《Moat》が着地して膠着状態に。
《スクリブのレインジャー》が出てきて危険になったのでさっさとエンチャントレス2枚から《独房監禁》でニートにクラスチェンジして勝ち。
■Game2 後手 お互い1マリ
対戦相手の初動はGame1とほぼ同じ。
こちらは《エレファント・グラス》を軸に相手の攻撃を絞るも、QPMにことごとく割られ《殴打頭蓋》の賛美付きパンチを二度受けてライフ10。
《プーカの悪戯》で細菌トークンの奪取を狙って見るも《ルーンの母》が許さない状況。
やむなく《基本に帰れ》と《火と氷の剣》を交換してお茶を濁していたら、《Illusions》がこんにちは。
ライフ差をひっくり返した後は《霊体の正義》で《自然に帰れ》をケアしつつ天使トークンで勝ち。
■4回戦 エスパートラフト K’さん ××
■Game1 後手 1マリ
《闇の腹心》*2のアド差でこちらの行動をほぼ全て打ち消され、そのまま腹心にビートされ負け。■サイドボード
in
1 窒息
1 地の封印
out
2 抑制の場
■Game2 後手 3マリ
3マリでは勝負になりませんでした。
対戦前に話の流れで《暗黒の深部》をディスった為、《マリット・レイジの怒り》に触れたようです。
二度としませんorz
■5回戦 赤単バーン ○○
■Game1 先手 マリガンなし
削り切られるより早くニート化してから《Illusions》を提供して勝ち。■サイドボード
in
4 神聖の力線
1 原基の印章
out
2 抑制の場
2 基本に帰れ
1 補充
■Game2 後手 1マリ
《力線》スタートすると0ターンで相手が投了。
本日3度目の力線なんだとか。正直申し訳ない………(´・ω・`)
以上ざっくりとレポでした。
予想以上に《プーカの悪戯》のポテンシャルが高いことを実感しました。
盤面の脅威に0マナで対応できるカードが弱いわけもないのですが。
《Illusions》とのコンボはもちろん強力ですが、普通に使い古しの《忘却の輪》や《Moat》など提供素材には全く困りませんでした。
相手のパーマネントに直接干渉する手段の乏しいエンチャントレスにおいては貴重な効果で、Delverに対しては強烈なアンチテーゼになりそうです。間に合えば。
《基本に帰れ》との兼ね合いもあり、本家には入っていなかった《島》を1枚挿ししましたが、この辺りは改善の余地がありますね。
《基本に帰れ》を積んでいると高い確率で《セラの聖域》が空気になるので、対消滅後の再セットを睨み3枚が適正のように思えます。
マナ管理の難易度が跳ね上がるので、かなり玄人向けの印象。
それとフィニッシャーが《空位の玉座の印章》*2は明らかな失敗でした。
1枚は《引き裂かれし永劫、エムラクール》で。大いにグダる作りなので簡単に15マナ出ます。
あと気になったのは《真の木立ち》とのアンチシナジー。
《真の木立ち》をかなりアグレッシブに使っていくことになるのですが隙も大きいので、メインに《霊体の正義》は無いと不安です。
全体的なカードパワーは落ちましたが、テクニカルな動きは回していて楽しいのでもう少し突き詰めてみたいと思います。
では今日はこんなところで。
対戦して下さった方々、ありがとうございました!
2/25AMC(モダン)に参加してきました
2012年2月25日 モダン コメント (7)アメドリモダンに参加してきました。11人参加。
オールナイトマジックの後+ゲームデーの裏番という位置づけなので、
『最悪卓が立たないかも』とさえ思いましたが杞憂でした。良かった良かった。
使用デッキは以前作ったソウルシスターズ。多少メインとサイドをいじりました。
■変更点
1)サイドの《亡霊の牢獄》をメインに。《忘却の輪》をリストラ。
2)メタはストームと考えて、《法の定め》をin
3)《処罰の力線》をケアするべく《解呪》を…
解呪を…
か、解呪が家に一枚しかない!?
いくら探しても見つかりませんでした…何年やってんだこのゲーム……。
やむなく《神の怒り》でお茶を濁しましたが、これが後に変なドラマを生むことに。
合間の雑談で、参加者の内もう一人のソウルシスターズ使い、ちきんぐさんと初めて会話。
話を聞くと
「実はサイドに《解呪》を入れたかったのに一枚しかなくt
「よしとりあえず握手しましょう」
こんな組み合わせ世界中探してもありません!
ということで2-1-1でした。4位。
今日のテーマは「《生の杯》を抜かない」でしたが、結局一度もまともに使えず(´・ω・`)強いのに…
やはり除去が乱れ飛ばない環境になったおかげで、ソウルシスターズの自力はかなり高いようです。
弱点は多いのでプレイングには気を遣いますが、これからも磨いていきたいデッキです。
あとこれはこぼれ話ですが、
私のアプリはライフ遷移が履歴として残るのですが、4回戦の総ライフ回復量は脅威の418。
内300以上は1回戦ですが(;´Д`)いやホント申し訳なかったです…
でも、(特にあっぞんさんの帝国トロンを見て)モダンの自由度の高さを痛感した一日でもあるので、なんか別のデッキも仕込んでおきたいですね。色々調べて見よう。
来週は身内リミテッド(予定)、再来週はMFC!
最近は毎週末何がしかイベントに参加できて嬉しいなぁ……。
とまあこんなところで。
対戦してくれた方々ありがとうございました!
オールナイトマジックの後+ゲームデーの裏番という位置づけなので、
『最悪卓が立たないかも』とさえ思いましたが杞憂でした。良かった良かった。
使用デッキは以前作ったソウルシスターズ。多少メインとサイドをいじりました。
■《生の杯》入りソウルシスターズ ver.1.01
18 平地
2 霧覆いの平地
2 空の遺跡、エメリア
4 魂の管理人
4 魂の従者
4 セラの高位僧
4 砂の殉教者
4 戦隊の鷹
3 イーオスのレインジャー
1 太陽のタイタン
4 流刑への道
4 再誕の宣言
3 亡霊の牢獄
2 生の杯
1 遍歴の騎士、エルズペス
サイドボード
4 マナの税収
3 外科的摘出
3 法の定め
3 神聖の力線
1 神の怒り
1 解呪
■変更点
1)サイドの《亡霊の牢獄》をメインに。《忘却の輪》をリストラ。
2)メタはストームと考えて、《法の定め》をin
3)《処罰の力線》をケアするべく《解呪》を…
解呪を…
か、解呪が家に一枚しかない!?
いくら探しても見つかりませんでした…何年やってんだこのゲーム……。
やむなく《神の怒り》でお茶を濁しましたが、これが後に変なドラマを生むことに。
1回戦 帝国トロン あっぞんさん △-
「三枚揃うと強くなる」コンビ、M12の帝国シリーズとトロンが融合したかなりおっかないデッキ。
■Game1 後手 マリガンなし
《卑下》《撤廃》《知識の渇望》でどんどんライブラリーを掘り進められるも、
トロンの三種類目がなかなか揃わない。
こちらも決め手に欠けてグダりかけた所で相手の全パーツが揃い、
コントロールは奪われるわトークン出るわの大災害。
あーこりゃ投了かな、と思ったけどもう少し続けて見ることに。
すると《空の遺跡、エメリア》が間に合って毎ターン《砂の殉教者》が21点のライフを献上してくれる状態に。
《亡霊の牢獄》が意外に刺さってトークンで殴られる数も多くなく、ライフが50台→20台を行ったり来たり。
結局55分お互いぐるぐるさせた挙句《再誕の宣言》を引き、時間内にライブラリーアウトもライフ負けの要素もなくなったので引き分け握手。
……いやほんとすいませんでした(;´Д`)
2回戦 青赤ストーム わいわいさん ××
実は初めてストームと対戦。
■Game1 後手 マリガンなし
《セラの高位僧》を引ききれず、《戦隊の鷹》の3点ビート。
殴りきる前にコンボスタートされ、《ぶどう弾》+《差し戻し》で63点あったライフが一瞬で0に。
これがストームか…。サイドボード
in
3 神聖の力線
3 外科的摘出
3 法の定め
out
4 流刑への道
3 亡霊の牢獄
1 遍歴の騎士、エルズペス
1 太陽のタイタン
1戦目で40枚以上カードを見たけど《巣穴からの総出》がなかったので。
■Game2 先手 マリガンなし
サイドボードしたカードで初手に有ったのは《外科的摘出》のみ。
残りのカードが《セラの高位僧》をはじめバランスがよかったので始めてみたけど裏目。
《差し戻し》を《外科的摘出》してみたけどこれが正解だったとも思えない…。
結果《ぶどう弾》をストーム17できっちり18点削られて負け。
1戦目の動きでバウンスが少ないことはわかっていたんだから、《神聖の力線》が来るまでマリガンするべきでした。明確なマリガンミス。
《炎の中の過去》《紅蓮術師の昇天》に《思考掃き》を絡めた動きはアグレッシブで強かったです。
合間の雑談で、参加者の内もう一人のソウルシスターズ使い、ちきんぐさんと初めて会話。
話を聞くと
「実はサイドに《解呪》を入れたかったのに一枚しかなくt
「よしとりあえず握手しましょう」
こんな組み合わせ世界中探してもありません!
3回戦 青赤スワン 味噌ムンナさん ○○
■Game1 後手 マリガンなし
相変わらず《セラの高位僧》を引かない。これじゃただのブレードレスCawBladeだ!
とはいえ相手も事故っぽくて、せっせと《魂の管理人》と《戦隊の鷹》で押し切って勝ち。サイドボード
in
3 マナの税収
out
3 亡霊の牢獄
《時間の把握》などしか見ておらず、デッキの全貌が不明。
ストーム臭がしなかったので《巣穴からの総出》も無いだろうという判断
■Game2 後手 マリガンなし
このゲームで初めて《ブリン・アーゴルの白鳥》が着地してスワンアサルトと判明。
ダメージで落ちない壁が立ちふさがってとてもじゃないけど殴る気にならない。
相手もこちらに《太陽のタイタン》があるせいで中々殴りこめない。
お互い膠着したままこちらのエメリアエンジンが回り始め、またもや毎ターンライフがヌルヌル回復していく。
そして《再誕の宣言》予見モードが合わさりひどい感じに。
アサルトで削りきれないところまでエスケープして相手投了。
4回戦 ソウルシスターズ ちきんぐさん ○×○
試合前の合言葉
「これは……グダる……!」
皆さん初対面の人なのにホントノリが良くて楽しいですw
■Game1 先手 マリガンなし
1T目はお互い《セラの高位僧》の鏡打ち。
2T目《砂の殉教者》→4枚見せで12点回復+《高位僧》パンチでライフ38点。
以前の日記で『ソウルシスターズで一番強い動き』と書いた黄金パターンです。
先手の利を活かして主導権を離さず勝ち。サイドボード
in
3 外科的摘出
out
1 魂の従者
1 魂の管理人
1 再誕の宣言
個人的にはソウルシスターズのミラーで一番危険なのは《再誕の宣言》です。
墓地対策重要。
■Game2 後手 マリガンなし
相手の《砂の殉教者》を《セラの高位僧》と相打ち→《外科的摘出》する立ち上がり。
この後Game1で見なかった《アジャニの群れ仲間》が着地。
全体的に後手に回らざるを得ず、大きくなった群れ仲間をチャンプブロックで逃げ回るも決壊して負け。
うーん《群れ仲間》強い。そして《微光地》は考えても見ませんでした。勉強になります。サイドボード
in
4 マナの税収
1 神の怒り
out
1 魂の従者
1 魂の管理人
3 外科的摘出
Game2の摘出時に墓地から帰ってくる系のエンジンが少ないことが確認できたので。
これはテンポ勝負になるかな?と思い。
■Game3 先手 マリガンなし
初手:《平地》*2、《マナの税収》*2、《セラの高位僧》《砂の殉教者》《イーオスのレインジャー》
《高位僧》《殉教者》を含む「土地2枚・白カード5枚」の本日二度目のテンパイハンド。
でもぐっとこらえて平地置いて終了。
するとこれが大正解で、
相手1T:《セラの高位僧》→《マナの税収》
相手2T:《砂の殉教者》→《マナの税収》
……どうやら相手もテンパイハンドだったようです。これも先手の利という奴でしょうか。
相手の事故もあり、捌ききったところで殴り勝ち。
何と言う先手ゲー。
ということで2-1-1でした。4位。
今日のテーマは「《生の杯》を抜かない」でしたが、結局一度もまともに使えず(´・ω・`)強いのに…
やはり除去が乱れ飛ばない環境になったおかげで、ソウルシスターズの自力はかなり高いようです。
弱点は多いのでプレイングには気を遣いますが、これからも磨いていきたいデッキです。
あとこれはこぼれ話ですが、
私のアプリはライフ遷移が履歴として残るのですが、4回戦の総ライフ回復量は脅威の418。
内300以上は1回戦ですが(;´Д`)いやホント申し訳なかったです…
でも、(特にあっぞんさんの帝国トロンを見て)モダンの自由度の高さを痛感した一日でもあるので、なんか別のデッキも仕込んでおきたいですね。色々調べて見よう。
来週は身内リミテッド(予定)、再来週はMFC!
最近は毎週末何がしかイベントに参加できて嬉しいなぁ……。
とまあこんなところで。
対戦してくれた方々ありがとうございました!
ダブルスリーブ研究(UltraPro)
2012年2月19日 日記 コメント (4)
興味の無い人にはとことん興味のない話題。
私はUltraProのDeck Protector Sleevesを愛用しています。(写真1枚目)
といっても使い始めたのは最近ですが。
表面にエンボス加工がしてあってシャッフルがしやすく、かつ摩擦係数の確保によってデッキが崩れにくくなっていることにも一役買っている良作だと思っています。
値段もお手ごろ。
ただご存知の方も多いでしょうが、実は半年ぐらい前にサイズ変更がありました。
縦は大きな変化がありませんが、横幅が0.5mm程度小さくなっています。
比較対象としての写真が2枚目。
新サイズのDeck Protector(緑)の下に、一年前に購入したもの(白)を敷いて撮影しています。
右側からほんの僅かに白いスリーブが頭を出しているのが確認できます。
0.5mm程度なら大したものではないと思われる人も多いでしょうが、致命的に大きな欠陥があります。
「ダブルスリーブがしにくい」
『出来ない』ではなくて『しにくい』程度ではありますが、結構大きい差です。
そもそもこのDeck Protectorは、品質は良いのですが所詮は50枚300円程度。
同社のいわゆる「マナシンボルスリーブ」の様なハードスリーブではないので、耐久性には若干の難があります。
個人的にはインナーレスでデュアルランドを突っ込む気にはなれません。
私の行動範囲で売られているインナースリーブは3種。(写真3枚目)
左から
1)KMC カードバリアー パーフェクトサイズ
2)イエローサブマリン T.C.G ジャストスリーブ インナーソフト・ぴったりサイズ
3)UltraPro PRO-FIT Sleeves
どれもサイズは縦89mm×横64mmです。
ですが厳密に言うと、3)UltraProが他社製品よりも0.2mm~0.3mm程度横幅が狭いようです。
この差が大きく、
1)または2)で新サイズのUltraProスリーブへの挿入を試みると、非常に入れにくいです。
入らないことはないのですが、インナースリーブがUltraProスリーブと干渉して、
『インナースリーブが中で皺が寄った状態』になります。
うまく説明できなくてすいません。
そもそもインナースリーブは非常に横幅が狭いのに、更に皺が寄った状態になるのです。
インナーにも若干の余裕が無いと当然カードが入れられませんが、その余裕部分を圧迫している格好です。
では3)のUltraPro PRO-FITだとどうなるかという点ですが、
同じ会社の製品だけあって流石にちゃんと入ります。
ただしこちらにも欠点はあり、横幅が他社インナーより更に狭いせいで、そもそもインナーに入れること自体が結構大変です。他社インナーよりも多少の時間が必要かと思います。
加えて、余裕の無い横幅のせいでカードそのものが若干歪みます。Foilカードのようにといえば想像しやすいでしょうか。
更に、カードが歪む → カードが膨らむ → ダブルを入れた直後は非常にデッキが崩れやすい
という点も挙げておきます。
ただし、歪み自体は時間の経過と共に収まりますので、崩れやすさも改善されます。
インナーが中で皺になることを許容できる人であれば他社インナーでも問題ないかと思われますが、
私は結構気にするほうなので、これからはUltraPro+Ultraproのダブルスリーブで統一していくことになりそうです。
…近場のUltraPro代理店がなくならないことを切に祈ります。
最後になりましたが、スリーブはロットによって多少の誤差が出来ることが多いものです。
他社製品をこき下ろすつもりはありませんし、あくまで個人の主観として捉えて頂ければ幸いです。
私はUltraProのDeck Protector Sleevesを愛用しています。(写真1枚目)
といっても使い始めたのは最近ですが。
表面にエンボス加工がしてあってシャッフルがしやすく、かつ摩擦係数の確保によってデッキが崩れにくくなっていることにも一役買っている良作だと思っています。
値段もお手ごろ。
ただご存知の方も多いでしょうが、実は半年ぐらい前にサイズ変更がありました。
縦は大きな変化がありませんが、横幅が0.5mm程度小さくなっています。
比較対象としての写真が2枚目。
新サイズのDeck Protector(緑)の下に、一年前に購入したもの(白)を敷いて撮影しています。
右側からほんの僅かに白いスリーブが頭を出しているのが確認できます。
0.5mm程度なら大したものではないと思われる人も多いでしょうが、致命的に大きな欠陥があります。
「ダブルスリーブがしにくい」
『出来ない』ではなくて『しにくい』程度ではありますが、結構大きい差です。
そもそもこのDeck Protectorは、品質は良いのですが所詮は50枚300円程度。
同社のいわゆる「マナシンボルスリーブ」の様なハードスリーブではないので、耐久性には若干の難があります。
個人的にはインナーレスでデュアルランドを突っ込む気にはなれません。
私の行動範囲で売られているインナースリーブは3種。(写真3枚目)
左から
1)KMC カードバリアー パーフェクトサイズ
2)イエローサブマリン T.C.G ジャストスリーブ インナーソフト・ぴったりサイズ
3)UltraPro PRO-FIT Sleeves
どれもサイズは縦89mm×横64mmです。
ですが厳密に言うと、3)UltraProが他社製品よりも0.2mm~0.3mm程度横幅が狭いようです。
この差が大きく、
1)または2)で新サイズのUltraProスリーブへの挿入を試みると、非常に入れにくいです。
入らないことはないのですが、インナースリーブがUltraProスリーブと干渉して、
『インナースリーブが中で皺が寄った状態』になります。
うまく説明できなくてすいません。
そもそもインナースリーブは非常に横幅が狭いのに、更に皺が寄った状態になるのです。
インナーにも若干の余裕が無いと当然カードが入れられませんが、その余裕部分を圧迫している格好です。
では3)のUltraPro PRO-FITだとどうなるかという点ですが、
同じ会社の製品だけあって流石にちゃんと入ります。
ただしこちらにも欠点はあり、横幅が他社インナーより更に狭いせいで、そもそもインナーに入れること自体が結構大変です。他社インナーよりも多少の時間が必要かと思います。
加えて、余裕の無い横幅のせいでカードそのものが若干歪みます。Foilカードのようにといえば想像しやすいでしょうか。
更に、カードが歪む → カードが膨らむ → ダブルを入れた直後は非常にデッキが崩れやすい
という点も挙げておきます。
ただし、歪み自体は時間の経過と共に収まりますので、崩れやすさも改善されます。
インナーが中で皺になることを許容できる人であれば他社インナーでも問題ないかと思われますが、
私は結構気にするほうなので、これからはUltraPro+Ultraproのダブルスリーブで統一していくことになりそうです。
…近場のUltraPro代理店がなくならないことを切に祈ります。
最後になりましたが、スリーブはロットによって多少の誤差が出来ることが多いものです。
他社製品をこき下ろすつもりはありませんし、あくまで個人の主観として捉えて頂ければ幸いです。
2/18 身内ドラフト+ひどい焼肉屋
2012年2月19日 リミテ参加者6人。
一応ISDとDKAを2パックずつ買っていったら、案の定
「せっかくだから新しいエキスパンション多めの方が」という意見が出て、
DKA-DKA-ISDドラフトに。
何故かみんなやる気有りまくりだったので総当りに。
緑黒 ××
赤黒t白吸血鬼 ×○×
青白 ○○
白黒 ××
赤白 ××
結果1-4で5位。
白が割れまくってカードパワーが落ちたのが敗因かな。
あと2戦目と5戦目両方から《大天使の霊堂》が出てきてリアルに《困窮》しました。
優勝は緑独占の1戦目の人。身内ドラフト3連覇。つええ。
ISD×3ドラフトの時は絶好調だったけど、DKA入ってから本当に不調。
もっと練習したいなあ。優勝した人みたいにMOで腕磨くべきなんだろうけど…。
ずっと『ドラフトは8人でやるもの』という意識があったけど、今回6人でやってみて認識を改めました。
確かに4人は少なすぎるし、7人だと常に手が開いている人が居て微妙なんだけど、6人には6人の難しさを感じて面白かった。
主に一周するカードの予測をする辺りで。
あ、あと思ったより賛成の声が多かったので次の身内リミテはシールドで。
終了後は最近出来た小さな焼肉屋に新規開拓。時間は21時半。
……なんかどう見ても小学生が接客してるんですけど……。
どうやら店主+店主の奥さん+店主の娘さんで回してるみたい。
……いやあのね、カフェとかスイーツの店とか昼間にやってる店ならともかく
(これも人によってはナシってこともあるだろうけど)
夜の店、しかも酒を提供する店で子供はだめでしょ…。
生ラムとビール持ってきた時は流石に引いた。
俺、小学生のときは22時には寝てたけどなあ…。
そもそも居酒屋って酒を飲むところ=多少ハイになって盛り上がるところ≒多少なりとも乱れるところ、って認識があるので、子供が居たらそれだけで落ち着かない。。
値段も高いし量も少なく、酒も冷えてない(と飲んだ人が言ってた。自分は下戸なので)。
ということでXファイル物件認定です。もう二度と行かなくてOK。
行った面子が気心の知れた人達で、むしろ笑い話にできるぐらいだったから良しとします。
これで後輩とか連れていってたら、無理して「美味しかったですよ~」とフォローしてくるのが簡単に想像できて辛いから。。
一応ISDとDKAを2パックずつ買っていったら、案の定
「せっかくだから新しいエキスパンション多めの方が」という意見が出て、
DKA-DKA-ISDドラフトに。
何故かみんなやる気有りまくりだったので総当りに。
緑黒 ××
赤黒t白吸血鬼 ×○×
青白 ○○
白黒 ××
赤白 ××
結果1-4で5位。
白が割れまくってカードパワーが落ちたのが敗因かな。
あと2戦目と5戦目両方から《大天使の霊堂》が出てきてリアルに《困窮》しました。
優勝は緑独占の1戦目の人。身内ドラフト3連覇。つええ。
ISD×3ドラフトの時は絶好調だったけど、DKA入ってから本当に不調。
もっと練習したいなあ。優勝した人みたいにMOで腕磨くべきなんだろうけど…。
ずっと『ドラフトは8人でやるもの』という意識があったけど、今回6人でやってみて認識を改めました。
確かに4人は少なすぎるし、7人だと常に手が開いている人が居て微妙なんだけど、6人には6人の難しさを感じて面白かった。
主に一周するカードの予測をする辺りで。
あ、あと思ったより賛成の声が多かったので次の身内リミテはシールドで。
終了後は最近出来た小さな焼肉屋に新規開拓。時間は21時半。
……なんかどう見ても小学生が接客してるんですけど……。
どうやら店主+店主の奥さん+店主の娘さんで回してるみたい。
……いやあのね、カフェとかスイーツの店とか昼間にやってる店ならともかく
(これも人によってはナシってこともあるだろうけど)
夜の店、しかも酒を提供する店で子供はだめでしょ…。
生ラムとビール持ってきた時は流石に引いた。
俺、小学生のときは22時には寝てたけどなあ…。
そもそも居酒屋って酒を飲むところ=多少ハイになって盛り上がるところ≒多少なりとも乱れるところ、って認識があるので、子供が居たらそれだけで落ち着かない。。
値段も高いし量も少なく、酒も冷えてない(と飲んだ人が言ってた。自分は下戸なので)。
ということでXファイル物件認定です。もう二度と行かなくてOK。
行った面子が気心の知れた人達で、むしろ笑い話にできるぐらいだったから良しとします。
これで後輩とか連れていってたら、無理して「美味しかったですよ~」とフォローしてくるのが簡単に想像できて辛いから。。
2/12アメドリレガシー参加レポ
2012年2月12日 レガシー コメント (3)17人で5回戦でした。
使用デッキは当然エンチャントレス。
前回の日記から、若干の変更を加えました。
エンチャントレス使いの方ならわかっていただけると思うんですが、たった数枚のマイナーチェンジででデッキの目指す方向性が全く変わるのもエンチャントレスの魅力です。
9 森
3 平地
4 吹きさらしの荒野
3 セラの聖域
1 Savannah
3 アルゴスの女魔術師
4 女魔術師の存在
3 生ける願い
4 楽園の拡散
3 繁茂
1 踏査
2 ミリーの悪知恵
3→2 真の木立ち
3→4 エレファント・グラス
3 抑制の場
2 独房監禁
1 忘却の輪
1 Moat
1 空位の玉座の印章
1 地の封印
1 鳩散らし
1 補充
1 悟りの教示者
1 孤独の都
1 ルーンの光輪
1→0 窒息
1→0 霊体の正義
サイドボード
4 神聖の力線
1 セラの聖域
1 Karakas
1 ボジューカの沼
1 アルゴスの女魔術師
1 エメリアの盾、イオナ
1 引き裂かれた永劫、エムラクール
1 地の封印
1 霊体の正義
2 謙虚
1 窒息
1→0 クァーサルの群れ魔道士
1→0 太陽と月の輪
1→0 孤独の都
メタは青系統のビート(Delver、マーフォーク、フェアリー)。
・Delverに対するせめてもの足掻きとして《エレファント・グラス》を増量。
・コントロールには滅法弱い作りなので《エーテル宣誓会の法学者》を出されたら泣く。
・《真の木立ち》を減量。《名誉回復》されたら泣く。
・《霊体の正義》をメインから抜くという暴挙。《破滅的な行為》されたら泣く。
・サイドで殆ど役に立ってくれたことがないQPMと《太陽と月の輪》を試験的に《謙虚》に差し替え。(QPMが使えてないのは乗り手が悪いから)
・《窒息》と《孤独の都》をメインとサイドで交換。(瞬唱対策)
自分で思いつく限り、ビートには耐性を持たせたつもりです。
この構成なら《補充》の枠をもう1枚分作ったほうがいいかなぁ…と思いながら大会へ。
ということで1-4の大敗でしたー。
ビートメタに寄せたつもりが、ビートらしいビートに巡り会えず。
やはり《霊体の正義》メイン0は暴挙でした。
自分の中で比較対象がありませんのでなんとも言えませんが、札幌のレガシー界はやはり青の比率が高い気がします。
《窒息》か《孤独の都》かではなく、いっそ両方メインという選択肢もありですかね。
あとこれは今日の対戦とは直接は関係ないですが、
アメドリの環境の良さには本当に驚きました。
こんないい店が毎週のように大会を開いてくれるのは嬉しい限りです。
札幌がMtGをやる上で恵まれた環境だとつくづく実感しましたね。
これからも時間の許す限り通わせて頂きます。
来週は身内ドラフトの予定、再来週は土曜モダン・日曜レガシーだったでしょうか。
流石に一日レガシーを堪能したので今はモダンの気分、気変わりしなければ再来週は土曜モダンに参戦予定です。
さて今日はこんなところで。
対戦して下さった方々ありがとうございましたー
使用デッキは当然エンチャントレス。
前回の日記から、若干の変更を加えました。
エンチャントレス使いの方ならわかっていただけると思うんですが、たった数枚のマイナーチェンジででデッキの目指す方向性が全く変わるのもエンチャントレスの魅力です。
9 森
3 平地
4 吹きさらしの荒野
3 セラの聖域
1 Savannah
3 アルゴスの女魔術師
4 女魔術師の存在
3 生ける願い
4 楽園の拡散
3 繁茂
1 踏査
2 ミリーの悪知恵
3→2 真の木立ち
3→4 エレファント・グラス
3 抑制の場
2 独房監禁
1 忘却の輪
1 Moat
1 空位の玉座の印章
1 地の封印
1 鳩散らし
1 補充
1 悟りの教示者
1 孤独の都
1 ルーンの光輪
1→0 窒息
1→0 霊体の正義
サイドボード
4 神聖の力線
1 セラの聖域
1 Karakas
1 ボジューカの沼
1 アルゴスの女魔術師
1 エメリアの盾、イオナ
1 引き裂かれた永劫、エムラクール
1 地の封印
1 霊体の正義
2 謙虚
1 窒息
1→0 クァーサルの群れ魔道士
1→0 太陽と月の輪
1→0 孤独の都
メタは青系統のビート(Delver、マーフォーク、フェアリー)。
・Delverに対するせめてもの足掻きとして《エレファント・グラス》を増量。
・コントロールには滅法弱い作りなので《エーテル宣誓会の法学者》を出されたら泣く。
・《真の木立ち》を減量。《名誉回復》されたら泣く。
・《霊体の正義》をメインから抜くという暴挙。《破滅的な行為》されたら泣く。
・サイドで殆ど役に立ってくれたことがないQPMと《太陽と月の輪》を試験的に《謙虚》に差し替え。(QPMが使えてないのは乗り手が悪いから)
・《窒息》と《孤独の都》をメインとサイドで交換。(瞬唱対策)
自分で思いつく限り、ビートには耐性を持たせたつもりです。
この構成なら《補充》の枠をもう1枚分作ったほうがいいかなぁ…と思いながら大会へ。
1回戦 CTG ○○
■Game1 先手 マリガンなし
《抑制の場》が打ち消された後の《孤独の都》が通る。
途中タルモに殴られ続けるも何とか《独房監禁》に入獄して勝利。
…入獄前に《Moat》をプレイしてみたら《精神を刻む者、ジェイス》がめくれて相殺されたのには驚きました。てっきり《独房監禁》ケアの3マナトップ配置だと思っていたので。凄いプレイング力だ…。サイドボード
in
1 窒息
2 謙虚
out
1 ルーンの光輪
2 真の木立ち
■Game2 後手 2マリ
手札は《森》《森》《繁茂》《空位の玉座の印章》《孤独の都》。
1T:《森》→《繁茂》
2T:《森》→《孤独の都》。通った。
3T:《セラの聖域》→《空位の玉座の印章》で相手投了。
引きが良すぎました。
2回戦 白黒石鍛冶 やっしー ××
■Game1 後手 相手2マリ
要所要所で《Hymn》を連打されプランがズタズタに。
《闇の腹心》でアド差を突き放されて負け。
殴りきられた次のターンのドローが《補充》、しかも《独房監禁》が落ちていただけに悔しい。サイドボード
in
4 神聖の力線
2 謙虚
1 霊体の正義
1 地の封印
out
3 抑制の場
2 真の木立ち
1 孤独の都
1 ルーンの光輪
1 悟りの教示者
■Game2 先手 マリガンなし
《神聖の力線》はもちろんハンデス対策、『《抑制の場》を見せたから石鍛冶を抜くだろう』と思っていたら完全に裏目。
ハンデスをほぼサイドアウトして石鍛冶を残していました。
サイドインされたとおぼしき《エーテル宣誓会の法学者》、《沈黙のオーラ》でテンポ損が激しく負け。
…この辺は対戦相手が身内だけに、完全に読まれきったなあ。
3回戦 緑白石鍛冶頂点 ×-
■Game1 先手 1マリ
《平地》《平地》《楽園の拡散》《アルゴスの女魔術師》《Moat》《女魔術師の存在》を悩んでキープ。
まったく《森》を引かず負け。
ただしその負け方が壮絶で、なんと石鍛冶経由の《解放されたウィゼンガー》に頭を撫でられて負け( ´Д`)初めて出された…サイドボード
in
1 霊体の正義
1 地の封印
out
1 エレファント・グラス
1 孤独の都
■Game2 先手 相手1マリ
今日一番のダメな試合。
《エーテル宣誓会の法学者》でスピードが落ちるも、《Moat》《霊体の正義》《地の封印》《独房監禁》《ルーンの光輪》(戦隊の鷹指定)と完全防御態勢。
ただこの後、《真の木立ち》で引っ張ってきたのが《鳩散らし》だったのがまずい。《空位の玉座の印章》でした。
緑白のカラーリングなら、放っておいてもQPMを出されるんだから、少しでもP/Tが高い方を優先すべきでした。
結果押し切れず時間切れ。濃密な時間でした。
4回戦エスパーコンドロマーアグロ K’さん ××
■Game1 後手 1マリ
順当に防御態勢は作れたものの、エンチャントレスを全く引けず。
《闇の腹心》でアド差を付けられ、要所で《コジレックの審問》も刺さり負け。サイドボード
in
1 地の封印
1 窒息
1 霊体の正義
out
記入漏れ
■Game2 先手 マリガンなし
《コジレックの審問》で《女魔術師の存在》を落とされる立ち上がり。
押し寄せる《昆虫の逸脱者》と《闇の腹心》を、《エレファント・グラス》で必死に耐えるも、維持できなくなって決壊。
本当に《闇の腹心》のアドは異常ですね。
5回戦 Deedstill ぷろぱーさん ××
■Game1 後手 1マリ
《抑制の場》→《呪文嵌め》
《抑制の場》→《Force of Will》
《女魔術師の存在》→《大渦の脈動》
こりゃ負けか!?と思ったら《補充》をトップ、これが通る。
《瞬唱の魔道士》がこんにちはして《脈動》をFBされ殆ど無意味になったけど楽しい動きでした。
ゲーム自体は《瞬唱》+《ミシュラの工廠》でビートされて負け。サイドボード
in
1 窒息
1 地の封印
1 霊体の正義
out
記載漏れ(またかよ)
■Game2 先手 マリガンなし
エンチャントらしさを全く出せず負け。
決まり手はDeedが睨みを利かせながらのジェイス奥義。
個人的には《精神的つまずき》より《呪文嵌め》の方がしんどいです。
ということで1-4の大敗でしたー。
ビートメタに寄せたつもりが、ビートらしいビートに巡り会えず。
やはり《霊体の正義》メイン0は暴挙でした。
自分の中で比較対象がありませんのでなんとも言えませんが、札幌のレガシー界はやはり青の比率が高い気がします。
《窒息》か《孤独の都》かではなく、いっそ両方メインという選択肢もありですかね。
あとこれは今日の対戦とは直接は関係ないですが、
アメドリの環境の良さには本当に驚きました。
こんないい店が毎週のように大会を開いてくれるのは嬉しい限りです。
札幌がMtGをやる上で恵まれた環境だとつくづく実感しましたね。
これからも時間の許す限り通わせて頂きます。
来週は身内ドラフトの予定、再来週は土曜モダン・日曜レガシーだったでしょうか。
流石に一日レガシーを堪能したので今はモダンの気分、気変わりしなければ再来週は土曜モダンに参戦予定です。
さて今日はこんなところで。
対戦して下さった方々ありがとうございましたー
【モダン】《生の杯》入りソウルシスターズ
2012年2月8日 モダン■《生の杯》入りソウルシスターズ
18 平地
2 霧覆いの平地
2 空の遺跡、エメリア
4 魂の管理人
4 魂の従者
4 セラの高位僧
4 砂の殉教者
4 戦隊の鷹
3 イーオスのレインジャー
1 太陽のタイタン
4 流刑への道
3 再誕の宣言
3 忘却の輪
2 生の杯
1 エルズペス・ティレル
1 遍歴の騎士、エルズペス
サイドボード
4 マナの税収
3 亡霊の牢獄
3 神の怒り
3 外科的摘出
2 大祖始の遺産
スタンじゃ目無しに見えますが、モダンだとかなり便利な固定砲台。
《雨ざらしの旅人》を抜いてスペースを作りました。
エメリアエンジンの達成には一役買ってくれる旅人ですが、《イーオス》が出せる頃には概ね土地には困っておらず、かと言ってエンジンの達成を満たすよりも《砂の殉教者》《セラの高位僧》を引っ張ってくる局面が多かったので。
明らかに線の細い構成ですが《霧覆いの平地》+《戦隊の鷹》シナジーのおかげで、
プロ白剣を持たれていない限りはクリーチャー戦では簡単に押し切られたりはしません。
《罰する火》がいなくなったのも追い風。
ソウルシスターズで一番強い動きは
《殉教者》《高位僧》《平地》*2《白いカード》*3から
1T 高位僧プレイ
2T 《白いカード》ドロー、殉教者プレイ+高位僧アタック、殉教者起動で4枚見せ12点回復です。
もちろん妨害が無いことが前提ですが、決まればライフは2T目にして38点。
ただこのレシピだと欠片にはまず勝てません。
サイドにある牢獄・税収のどちらかをメインに積む必要があるでしょう。
というかそうしてたんですが、身内から総スカンを食らい《忘却の輪》という可もなく不可もないチョイスに。。
●他に使えそうなカード
神聖の力線
法の定め
光輝王の昇天
精神壊しの罠
抑制の場
ブレンタンの炉の世話人
18 平地
2 霧覆いの平地
2 空の遺跡、エメリア
4 魂の管理人
4 魂の従者
4 セラの高位僧
4 砂の殉教者
4 戦隊の鷹
3 イーオスのレインジャー
1 太陽のタイタン
4 流刑への道
3 再誕の宣言
3 忘却の輪
2 生の杯
1 エルズペス・ティレル
1 遍歴の騎士、エルズペス
サイドボード
4 マナの税収
3 亡霊の牢獄
3 神の怒り
3 外科的摘出
2 大祖始の遺産
スタンじゃ目無しに見えますが、モダンだとかなり便利な固定砲台。
《雨ざらしの旅人》を抜いてスペースを作りました。
エメリアエンジンの達成には一役買ってくれる旅人ですが、《イーオス》が出せる頃には概ね土地には困っておらず、かと言ってエンジンの達成を満たすよりも《砂の殉教者》《セラの高位僧》を引っ張ってくる局面が多かったので。
明らかに線の細い構成ですが《霧覆いの平地》+《戦隊の鷹》シナジーのおかげで、
プロ白剣を持たれていない限りはクリーチャー戦では簡単に押し切られたりはしません。
《罰する火》がいなくなったのも追い風。
ソウルシスターズで一番強い動きは
《殉教者》《高位僧》《平地》*2《白いカード》*3から
1T 高位僧プレイ
2T 《白いカード》ドロー、殉教者プレイ+高位僧アタック、殉教者起動で4枚見せ12点回復です。
もちろん妨害が無いことが前提ですが、決まればライフは2T目にして38点。
ただこのレシピだと欠片にはまず勝てません。
サイドにある牢獄・税収のどちらかをメインに積む必要があるでしょう。
というかそうしてたんですが、身内から総スカンを食らい《忘却の輪》という可もなく不可もないチョイスに。。
●他に使えそうなカード
神聖の力線
法の定め
光輝王の昇天
精神壊しの罠
抑制の場
ブレンタンの炉の世話人
【レガシー】Wish-Suppression Enchantress
2012年2月5日 レガシーMtG自体は10年以上遊んでますが、レガシー暦はまだたったの1年。
ドレッジ→Eva Green→誘導路→黒単と回して辿り着いたのはエンチャントレス。
…しかし青くないデッキばかり回してるな。
エンチャントレスはコンボですが、ANTやHighTideとは違い分岐が極めて多く、
「どのカードを」「どの順番で」「どのマナで払うか」に非常に気を遣います。そこが魅力。
スタンの頃からエンチャントレスは大好きでしたので、今では新エキスパンションが出るたびに使えそうなエンチャントを探す作業が習慣に。
ちなみにDKAは不作です。《疲労の呪い》がワンチャン…?程度。
《石のような静寂》《金輪際》が出たISDは良かったですね。まだまともに使えたことがありませんが。
■Wish-Suppression Enchantress(赤文字は最近入れ替えたカード)
9 森
3 平地
4 吹きさらしの荒野
3 セラの聖域
1 Savannah
3 アルゴスの女魔術師
4 女魔術師の存在
3 生ける願い
4 楽園の拡散
3 繁茂
1 踏査
2 ミリーの悪知恵
3 真の木立ち
3 エレファント・グラス
3 抑制の場
2 独房監禁
1 忘却の輪
1 窒息
1 Moat
1 霊体の正義
1 空位の玉座の印章
1 地の封印
1 鳩散らし
1 補充
1 悟りの教示者
サイドボード
4 神聖の力線
1 セラの聖域
1 Karakas
1 ボジューカの沼
1 アルゴスの女魔術師
1 エメリアの盾、イオナ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 引き裂かれた永劫、エムラクール
1 孤独の都
1 地の封印
1 霊体の正義
1 太陽と月の輪
…うんまあよくあるタイプのWish型ですね。
タッチ赤の《戦争の言葉》入り、《緑の太陽の頂点》入れたタイプなどいろいろ回してみましたが、このタイプが一番手に馴染みます。
・《鳩散らし》は最近のお気に入り。《空位の玉座の印章》を1枚減らして試しています。
使える状況は限られますが、全体除去対策とフィニッシャーを兼ねる動きをするのでハマると強いです。
・《地の封印》は検討の結果メイン1サイド1になりました。
どのアングルからでも飛んでくる《外科的摘出》が怖いので。
相手が黒ければほぼ100%、黒くなくても枠があれば必ずサイドインしています。
来週はアメドリでレガシーがあるようなので、ひとまずこのレシピの問題点を見つけていきたいです。
…前回MFCで2戦2敗したdelver対策できてないけどどうするかな。
ドレッジ→Eva Green→誘導路→黒単と回して辿り着いたのはエンチャントレス。
…しかし青くないデッキばかり回してるな。
エンチャントレスはコンボですが、ANTやHighTideとは違い分岐が極めて多く、
「どのカードを」「どの順番で」「どのマナで払うか」に非常に気を遣います。そこが魅力。
スタンの頃からエンチャントレスは大好きでしたので、今では新エキスパンションが出るたびに使えそうなエンチャントを探す作業が習慣に。
ちなみにDKAは不作です。《疲労の呪い》がワンチャン…?程度。
《石のような静寂》《金輪際》が出たISDは良かったですね。まだまともに使えたことがありませんが。
■Wish-Suppression Enchantress(赤文字は最近入れ替えたカード)
9 森
3 平地
4 吹きさらしの荒野
3 セラの聖域
1 Savannah
3 アルゴスの女魔術師
4 女魔術師の存在
3 生ける願い
4 楽園の拡散
3 繁茂
1 踏査
2 ミリーの悪知恵
3 真の木立ち
3 エレファント・グラス
3 抑制の場
2 独房監禁
1 忘却の輪
1 窒息
1 Moat
1 霊体の正義
1 空位の玉座の印章
1 地の封印
1 鳩散らし
1 補充
1 悟りの教示者
サイドボード
4 神聖の力線
1 セラの聖域
1 Karakas
1 ボジューカの沼
1 アルゴスの女魔術師
1 エメリアの盾、イオナ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 引き裂かれた永劫、エムラクール
1 孤独の都
1 地の封印
1 霊体の正義
1 太陽と月の輪
…うんまあよくあるタイプのWish型ですね。
タッチ赤の《戦争の言葉》入り、《緑の太陽の頂点》入れたタイプなどいろいろ回してみましたが、このタイプが一番手に馴染みます。
・《鳩散らし》は最近のお気に入り。《空位の玉座の印章》を1枚減らして試しています。
使える状況は限られますが、全体除去対策とフィニッシャーを兼ねる動きをするのでハマると強いです。
・《地の封印》は検討の結果メイン1サイド1になりました。
どのアングルからでも飛んでくる《外科的摘出》が怖いので。
相手が黒ければほぼ100%、黒くなくても枠があれば必ずサイドインしています。
来週はアメドリでレガシーがあるようなので、ひとまずこのレシピの問題点を見つけていきたいです。
…前回MFCで2戦2敗したdelver対策できてないけどどうするかな。
またやっしーに騙された
2012年2月5日 日記今までMtG関係の日記は全部mixiでしたが、こっちの方がいいよと薦められたので。
ほとんど大会やリミテのレポとデッキの晒し場になりそうですが、マイペースにやっていきます。
ほとんど大会やリミテのレポとデッキの晒し場になりそうですが、マイペースにやっていきます。