最近BSでやってる旅系番組を見て癒されてるおっさん臭いgiyaです。どうも。
お気に入りは日曜夜のトラベリックスと、水曜夜の世界水紀行です。
さて二週間ぶりのレガシー大会、参加者10人で2-2、5位でした。
まずはレシピ
今回のテーマは「《魂の洞窟》使ってみる」「可能な限り軽く寄せる」です。
もともとWish型はフリーになるスペースが少なくなりがちですが、極力低マナ域に寄せてみました。
というのは《魂の洞窟》は優秀な土地ではありますが、不毛ケアを意識すると1Tから置ける土地ではありません。
従って、もっさり度の高い《生ける願い》型で運用するには更にしんどいのが目に見えていたからです。
「1Tプレイアブルなエンチャント」12枚は初めての領域。
ちなみに犠牲になったスロットは《独房監禁》《補充》《霊体の正義》などの3マナ以上のスペースです。
こんな感じでした。
………前々から「サイドボーディングの甘さ」と「キープのヌルさ」が自分の一番の欠点だとはわかっているんですが、一向に改善しませんね。
《魂の洞窟》の強さを実感したのは1戦目のDelver。
1枚でも生き残ってくれれば御の字なエンチャントレスで、確実に着地してくれるのはかなり気が楽でした。
メイン3サイド1も試したくなりますが流石に危険かなあ。
手札にエンチャントレスがあれば洞窟をサーチ、
手札に洞窟があればエンチャントレスをサーチ。
早いターンでの《生ける願い》は、サーチしたカードのカウンター率が高くて使いにくいですが、上記の動きを上手く相手に印象付けることができれば《願い》そのものをマスカン級のカードにさせることが可能です。
結果別のもっと通したいカードを通しやすくなるので、その辺りの駆け引きに有効です。
システムクリーチャーへの解決策の一つとして、いつもはイオナの枠に《大修道士、エリシュ・ノーン》を挿しましたが一度も使いませんでした。
正直言って未知数です。
7マナ出る=そこそこエンチャントレスが並んでいる=高い確率で場が膠着しているということなので、その状況でこれが求められている局面があるかどうか。
状況を選ぶ系のウィッシュボードではありますが、イオナよりは好みかもしれません。出たら仕事しますし。
《魂の洞窟》で「法務官」と宣言する日が楽しみです。
最後に今後の参加大会予定
5/27(日)ゲームデー(アメドリかグリフォンかは未定)
6/9 (土)イエサブモダン
6/17(日)イエサブレガシー
アメドリは6月にならないと6月の大会予定がわからないので、変わる可能性大。
では今日はこんなところで。参加者の皆さんお疲れ様でした!
お気に入りは日曜夜のトラベリックスと、水曜夜の世界水紀行です。
さて二週間ぶりのレガシー大会、参加者10人で2-2、5位でした。
まずはレシピ
◆《生ける願い》型エンチャントレス(5/20)
3 アルゴスの女魔術師
4 女魔術師の存在
4 楽園の拡散
4 繁茂
3 ミリーの悪知恵
1 踏査
3 エレファント・グラス
3 抑制の場
3 真の木立ち
2 未達への旅
1 原基の印章
2 独房監禁
1 孤独の都
1 Moat
1 空位の玉座の印章
1 補充
3 生ける願い
4 吹きさらしの荒野
2 セラの聖域
2 魂の洞窟
1 Savannah
8 森
3 平地
■サイドボード
4 神聖の力線
1 地の封印
1 金輪際
1 霊体の正義
1 窒息
1 魂の洞窟
1 ボジューカの沼
1 セラの聖域
1 Karakas
1 アルゴスの女魔術師
1 大修道士、エリシュ・ノーン
1 引き裂かれし永劫、エムラクール
今回のテーマは「《魂の洞窟》使ってみる」「可能な限り軽く寄せる」です。
もともとWish型はフリーになるスペースが少なくなりがちですが、極力低マナ域に寄せてみました。
というのは《魂の洞窟》は優秀な土地ではありますが、不毛ケアを意識すると1Tから置ける土地ではありません。
従って、もっさり度の高い《生ける願い》型で運用するには更にしんどいのが目に見えていたからです。
「1Tプレイアブルなエンチャント」12枚は初めての領域。
ちなみに犠牲になったスロットは《独房監禁》《補充》《霊体の正義》などの3マナ以上のスペースです。
◆1回戦 UR Delver ダンセルさん ○○
■Game1 先手 マリガンなし
初手:《森》《セラの聖域》《魂の洞窟》《生ける願い》《生ける願い》《楽園の拡散》《抑制の場》。
2T、3Tと立て続けに《生ける願い》をプレイもカウンターの憂き目に。
と思ったら4Tに《アルゴスの女魔術師》をトップして《魂の洞窟》経由で着地。
あとはエンチャントレスらしさを出して勝ち。■サイドボード
in
1 窒息
1 地の封印
out
1 踏査
1 原基の印章
■Game2 後手 マリガンなし
初手に《魂の洞窟》と《アルゴスの女魔術師》が有り、綺麗なスタートを切るも、相手も最速の《昆虫の逸脱者》で全然余裕の無い状況。
《エレファント・グラス》でクロックを細くしながら引いたエンチャントレスを片っ端から展開して、ライフ2まで追い詰められながらニート化して辛勝。
反省点:《抑制の場》と《神聖の力線》を差し替えてよかった
◆2回戦 亜神ブーーンtゾンビちきんぐ血王改め穴王さん ××
いつものブーーンに《屍肉喰らい》+《墓所這い》エンジンが積まれてる。
■Game1 先手 マリガンなし
《陰謀団式療法》連打で虎の子の《エレファント・グラス》を落とされる。
3T《直観》からの4T《亜神》で昇天。■サイドボード
in
4 神聖の力線
1 地の封印
out
3 抑制の場
1 原基の印章
1 ミリーの悪知恵
■Game2 先手 マリガンなし
力線スタート。でもエンチャントレスを引けない。
3T《暗黒の儀式》から《亜神》が出てきてまずい感じに。
《独房監禁》でお茶を濁そうとするも、《残響する真実》で戻されて負け。
反省点1:いくら力線が有ったとはいえキープゆとりすぎ
反省点2:ちきんぐさん専用ライフカウンターを使うべきだった
◆3回戦 DarkDepth K’さん ××
エスパーカラーでトラフトやらもみ消しやら。ひどい。
■Game1 後手 マリガンなし
1T《コジレックの審問》
2T《Hymn》
3T《吸血鬼の呪詛術師》+《暗黒の深部》
4T( ゚Д゚)■サイドボード
in
4 神聖の力線
1 地の封印
1 窒息
out
3 抑制の場
1 Moat
1 補充
1 踏査
■Game2 先手 2マリ
初手:《森》《森》《繁茂》《楽園の拡散》あと何か。
幸いハンデスは飛んでこなかったけど、動きがヌルすぎて負け。
反省点:普通に考えて3マリすべき。キープぬるすぎ!
◆4回戦 赤単 ×○○
こないだ野良でスタンやった方だったような気が。
■Game1 後手 マリガンなし
1T《苛立たしい小悪魔》で16点からスタート。
引きもぬるくて4Tに《稲妻》《火炎破》でこんがり。■サイドボード
in
4 神聖の力線
1 地の封印
1 霊体の正義
out
3 抑制の場
1 Moat
1 孤独の都
1 原基の印章
かなり生物少なめに見えたのでMoat抜き。怖いのは《Anarchy》。
■Game2 先手 1マリ
力線スタート。幸い動きが止まってくれて、エンチャントレスを回して《エムラクール》勝ち。
■Game3 後手 マリガンなし
力線スタート。今度は《火炎の裂け目》でライフが減っていく。
幸い苦手な《硫黄の渦》が無かったようで《エムラクール》勝ち。
反省点:不毛が無さそうだったので《Savannah》を出した(《発展の代価》をケアする視点が欠けていた)
こんな感じでした。
………前々から「サイドボーディングの甘さ」と「キープのヌルさ」が自分の一番の欠点だとはわかっているんですが、一向に改善しませんね。
《魂の洞窟》の強さを実感したのは1戦目のDelver。
1枚でも生き残ってくれれば御の字なエンチャントレスで、確実に着地してくれるのはかなり気が楽でした。
メイン3サイド1も試したくなりますが流石に危険かなあ。
手札にエンチャントレスがあれば洞窟をサーチ、
手札に洞窟があればエンチャントレスをサーチ。
早いターンでの《生ける願い》は、サーチしたカードのカウンター率が高くて使いにくいですが、上記の動きを上手く相手に印象付けることができれば《願い》そのものをマスカン級のカードにさせることが可能です。
結果別のもっと通したいカードを通しやすくなるので、その辺りの駆け引きに有効です。
システムクリーチャーへの解決策の一つとして、いつもはイオナの枠に《大修道士、エリシュ・ノーン》を挿しましたが一度も使いませんでした。
正直言って未知数です。
7マナ出る=そこそこエンチャントレスが並んでいる=高い確率で場が膠着しているということなので、その状況でこれが求められている局面があるかどうか。
状況を選ぶ系のウィッシュボードではありますが、イオナよりは好みかもしれません。出たら仕事しますし。
《魂の洞窟》で「法務官」と宣言する日が楽しみです。
最後に今後の参加大会予定
5/27(日)ゲームデー(アメドリかグリフォンかは未定)
6/9 (土)イエサブモダン
6/17(日)イエサブレガシー
アメドリは6月にならないと6月の大会予定がわからないので、変わる可能性大。
では今日はこんなところで。参加者の皆さんお疲れ様でした!
コメント
色マナ規制の厳しいエンチャントレスでどこまで使えるか、検討の日々が続きそうです。
マインドアドバンテージの差は大きかったようでw
あ、やっぱりですか。
基本、1週に1大会が限度なので取捨選択が必要になりそうですね。
>アナボルバーの人
(;´Д`)くっそー