GP横浜優勝は白黒トークン、サイドイベントのレガシーはエンチャントレスでしたね。

エンチャントレス使いの末席としては本当に嬉しいし、モチベーションもだだ上がりです!

正直サリア以上にグリセルの存在が大きすぎて、来週の北海道レガシー選手権は何か別のデッキ考えようかなあとぼんやり思っていたぐらいだったので、目から鱗がボロボロ落ちました。


それとGP横浜優勝の白黒デッキを見て思ったこと。
実は自分は3月のPTQバルセロナで、白黒トークンを使っています。
http://zukkymtg.diarynote.jp/201203252215337438/

当時とは3ヶ月も経ってるのでメタも変化してるし構成もかなり違うし、ましてや「どや先見の明あるやろ」と言いたいわけでも当然無くて。
この時の日記にも書いていますが、一応4-2しておきながら白黒トークンは「無いな」という判断を下していました。

トロンやらストームやら、4~5Tで趨勢が決まるデッキが跋扈している環境で、勝利ターンが早くても6~7Tのデッキ(しかも相手への妨害手段が《流刑への道》ぐらいしかない)が環境にマッチしているとは到底思えなかったからです。

エンチャントレスについても同じで、自分はとかく「環境のデッキ強い⇒自分のデッキマッチしてない⇒諦める」ということが非常に多いです。

言い訳がましいことを書くなら、多忙な平日を乗り切って何とか休日に遊び時間を捻出している生活なものですから、『大会に出る』ことが第一義になっていて構築の時間が殆ど取れないのも大きいのですが、それを差し引いたとしても自分の弱さは別のところにある気がします。


どこかのDNの方が「弱いのはデッキじゃなくて乗り手が下手だから」ということを語っているのを見ましたが、正にその通りだと思います。


「負けた」から「勝つ手段を考える」のは当然ですが、
その「手段」が「問題点を改善する」「改善する」という思考になれていないのが問題。

この辺りは社会人になってからの弊害その2で「無用に使える金がある」というのも問題ですね。
お金を使うことと言ったらギャザと服と食事ぐらいなので、負けたらそっくりデッキ変更出来ちゃうだけの資力が有るだけに。


とりとめもなくだらだら書きましたが、要するにもっと負けたら負けたなりに考えろよ自分ってことで。
これは時間がないからっていうのは言い訳にならない。
だって新しいデッキ組むだけの時間あるんだから、今あるデッキの反省とテストぐらいできるでしょ?

K’さんが「組んで回せなくてすぐ解体する奴はチャラ男(意訳」ということを言っていましたが、つまりそういうことですね。

まず北海道レガシー選手権はエンチャントレスで出ますが、構成はこれから考えます。
今の札幌はコンボ含めて真っ青の環境なので、一週間掛けて考えますよ!

コメント

けーだっしゅ
けーだっしゅ
2012年6月25日7:21

暇ない訳じゃないからね

暇は自分で作るもんだからにゃー


なんとなく日記見られてるなーって恥ずかしくなったw

giya
2012年6月25日21:38

そりゃ登録してる人の日記ぐらい巡回しますよw

けーだすさんのように職場の車窓から日記更新したいお(´・ω・`)

けーだっしゅ
けーだっしゅ
2012年6月26日0:42

けーだすって…まさか
お前かっお前なのかっ(cv. 神谷←


更新すればよいではないかwww

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