優勝すると12月の北海道レガシー選手権で1byeがもらえる予選会。
参加者22人で5回戦、2-3でした。
使用デッキは前回の緑白t青エンチャントレス+helm of RIP型。
前回との主な変更点は以下。
・退去の印章とエレファント・グラスを差し替え
・「フィニッシャーは2枚で十分」という考えで空位の玉座の印章をサイドに
・全知対策を気持ち加える為に忘却の輪をin
・お試し枠《安全な領域》(結果大失敗)
・サイドが14枚しかなくて慌てて《窒息》を現地調達するも一度も使わなかった(青タッチなんだから当たり前)
とまあこんな感じ。
勝った試合はデッキの強いところが全面に出て、負けた試合はデッキの弱いところが全面に出た。
普通の回り、という回り方を経験できない変な一日でした。
以下雑感
・前回に比べ事故度がやたら高かった。特に白の調達不足が半端じゃなく、《Savannah》は1枚積むべきだった。
・《空位の玉座の印章》をサイド落ちさせてみたけど、思ったよりは不具合は感じませんでした。RIP+helmパッケージを抜く局面になった時、代替フィニッシャーとして挿すスタイルは今後も試す価値があるかも。
・《安全な領域》を出したい局面が一度として無かった。
上手に運用すれば多分強いけど、少し他のエンチャントレスプレイヤーのご意見も伺いたい所。
・安定のダイスロール全敗
・《忘却の輪》は2以上入れた方が良さげ。SnTは余りにも相性が悪すぎる。
・やはり最近は《真の木立ち》が弱く感じます。《突然の衰微》もあるので2~3はマストだとは思うのですが。当たり運ですかね。
・《エネルギー・フィールド》は文句無しの強さ。
「序盤《エレファント・グラス》」「終盤《独房監禁》」の隙間、中盤を取り持つ盤面制圧型のカード。
ただし、《衰微》がはびこっている環境でのプレイは厳禁。《真の木立ち》と併用しても木立ちを割られては意味が無い。
メイン戦では基本的には黒を見たら無駄牌というぐらいの気持ちで。《Bayou》を見たら紙決定。
・全ての軸になるのはRIP。
・たとえばベルチャーやANTのようにアーティファクトへの牽制が分水嶺になるデッキだと、《石のような静寂》を入れる
↓
・helmいらない・印章入れる
↓
・RIPの存在価値が半減・RIPを抜くならEFの価値はほぼゼロ
↓
・RIPとEFを抜くかどうかは、「RIPが刺さるか」「EFが刺さるか」「両者を抜いて抑制を入れるのが丸いか」「両者を抜いて力線を入れるのが丸いか」の4択で判断
という思考でやってました。
RIPを抜いてもエネルギー・フィールドを抜かない、という変則なこともやってますけど。
因みに私は《石のような静寂》はエンチャントレス必須のサイドカードだと思っているので、《生ける願い》型であっても抜くことはまずありません。
RIPは2枚コンボの片割れでありながら、マスカン級に映ることも少なく、かつ特定のデッキには覿面に効くので枚数調整はすれどメイン・サイドのどちらかには確実に入ります。
もう暫くは構成をいじり倒したいと思います。
大会後はEDH祭。
お付き合いいただいた皆さんありがとうございました!
大正義《歪んだ世界》が《反復》された時には目を疑いましたww
基本場を荒らすだけ荒らして、結果勝つことは殆ど無いので、そろそろ別のデッキも作りたいと思います。
あと先週行ったラーメン屋に直行。というか昼もここだったんだけど…。
大通近辺で20時以降開いてて、1k以内で何とかなる店をピックアップしておく必要があると思います、けーだすさん!
それでは今日はこんなところで。
参加者の皆さんお疲れ様でしたー
参加者22人で5回戦、2-3でした。
使用デッキは前回の緑白t青エンチャントレス+helm of RIP型。
4 アルゴスの女魔術師
4 女魔術師の存在
1 緑の太陽の頂点
4 楽園の拡散
2 繁茂
2 豊かな成長
3 ミリーの悪知恵
2 真の木立ち
1 悟りの教示者
3 エレファント・グラス
2 エネルギー・フィールド
2 基本に帰れ
2 独房監禁
1 安全な領域
1 霊体の正義
1 忘却の輪
3 安らかなる眠り
1 helm of Obedience
1 引き裂かれし永劫、エムラクール
7 森
2 平地
1 島
3 吹きさらしの荒野
3 セラの聖域
2 霧深い雨林
1 Tropical Island
1 Karakas
◆サイドボード
4 神聖の力線
3 抑制の場
2 謙虚
2 拘留の宝球
1 空位の玉座の印章
1 補充
1 石のような静寂
1 窒息
前回との主な変更点は以下。
・退去の印章とエレファント・グラスを差し替え
・「フィニッシャーは2枚で十分」という考えで空位の玉座の印章をサイドに
・全知対策を気持ち加える為に忘却の輪をin
・お試し枠《安全な領域》(結果大失敗)
・サイドが14枚しかなくて慌てて《窒息》を現地調達するも一度も使わなかった(青タッチなんだから当たり前)
◆1回戦 WBソリン りゅ~さん ×○×
■Game1 後手 マリガンなし
2T《思考囲い》で《エレファント・グラス》を落とされる立ち上がり。
悉くエンチャントレスを引けず、《ヴェールのリリアナ》でマウントを取られつつ《闇の腹心》が仕事をして負け。■サイドボード■Game2 先手 1マリ
-2 基本に帰れ
-2 エネルギー・フィールド
-1 安全な領域
-1 安らかなる眠り
-1 霊体の正義
+4 神聖の力線
+3 抑制の場
力線スタート。勝ち方は覚えてない。
背中越しに聞こえたサイパンさんの『凄く…早苗さんです…』というフレーズだけがやけに耳に残っている。
■Game3 後手 お互い1マリ
力線2枚スタート。ディスアドっぽくて嫌だったけど、サイドからっぽい《解呪》は《女魔術師の存在》に振り向けられたので、結果としてよかったということに。
盤面をほぼ制圧したところで
1)独房監禁があるのに1ドローした
2)戦場に居たサリアの存在を忘れて12枚ドローした
という大罪を犯しゲームロス。
本来なら余り書きたくはないことだけど、内省の為に。
りゅ~さんにはご迷惑を本当にお掛けしました。ごめんなさい。
1年このデッキ使ってるとは思えない醜さだった。
◆2回戦 アルエさん 青黒魚 ○×○
何気に初対戦なのです!めでたくリンクさせていただきました。
■Game1 後手 1マリ
1T《薬瓶》、こちら《繁茂》というお互いの名刺代わりとなるスタート。
《銀エラ》が出つつ《安らかなる眠り》を出す。
3T・4Tと《エネルギー・フィールド》を連打。2枚目が通り勝ち。
初めてまともに入った!■サイドボード
-3 安らかなる眠り
-2 真の木立ち
-1 安全な領域
-1 霊体の正義
-1 忘却の輪
-1 helm
+4 神聖の力線
+3 抑制の場
+2 謙虚
本来なら木立ちでなくエネルギー・フィールドを選ぶ人も居るかも。
このin-outにした理由は
1)パーマネント破壊よりもハンデスと打ち消しでテンポを稼ぐ作りと踏んだ。うっかり通れば1Tは稼いでくれる公算が高いので木立ちよりマスカン級。
2)パーマネント破壊が無いと踏むなら、木立ちの被覆は無意味だし、サーチは魚に対しては悠長すぎる。抑制を入れるのも間接要因。
■Game2 後手 1マリ
力線引けずのスタート。
粘ってみるもドロー後の《ヴェンディリオン三人衆》でエンチャントレスを落とされ、4T9点クロックが完成し活造りに。
■Game3 先手 マリガンなし
白マナさえ出れば戦える手札をキープ。
1T《思考囲い》を受ける。《女魔術師の存在》《アルゴスの女魔術師》《霧深い雨林》《抑制の場》《謙虚》《エレファント・グラス》という特濃ハンドから《エレファント・グラス》が落とされる。
3Tに無事に《Karakas》を引き込み何とか勝ち。
◆3回戦 ケータさん UB Delver ○××
何気に初対戦なのです!めでたくリンクさせていただきました。(2回目)
DNのパスワード思い出してくれる日を待ってますw
■Game1 後手 お互い1マリ
「メイン戦茶番」と言われつつ超速で投了されて中身全くわからずw
サイドボード未記入。多分抑制。
■Game2 後手 マリガンなし
白マナさえ出れば!⇒土地1ストップ。
《目くらまし》と《Will》で捌かれつつ《闇の腹心》が仕事してgg
■Game3 先手 マリガンなし
引けども引けどもエンチャントレスを引けず、Delverに頭を撫でられ続けて昇天。
いわゆる『Enchant"less"』の状態。
《ミリーの悪知恵》だけでも引ければ少しは違ったかもなあ。。
◆4回戦 カニマダムさん 全知SnT ××
■Game1 後手 マリガンなし
戦慄の3T《実物提示教育》。《引き裂かれし永劫、エムラクール》をinさせてみるも対消滅叶わず、《全知》が場に。
《燃え立つ願い》から《洞察力の花弁》を100万回プレイされ負け。■サイドボード
-2 エネルギー・フィールド
-2 真の木立ち
-1 安全な領域
-1 霊体の正義
+3 抑制の場
+2 謙虚
+1 石のような静寂
■Game2 先手 1マリ
4Tにコンボ始動され為す術なく負け。
引き込んだ《石のような静寂》がもう1T早ければ、《水蓮の花びら》をストップさせて多少なりとも延命できただけに残念。
SnTとはまだまだ対戦経験が足りない。勉強になりました
◆5回戦 だぁろ?さん ○×○
■Game1 後手 マリガンなし
《死儀礼のシャーマン》が機能し始めてマウントを取られかけるも、《安らかなる眠り》で休眠させてグダった末に勝った…はず。
EDHしたいとかDNリンクさせてくださいとか、マッチ外の会話ばかりに夢中になってしまった…。
■Game2 後手 マリガンなし
《安らかなる眠り》で《シャーマン》と《タルモゴイフ》を機能不全に追い込んで逃げ切り勝ち。
とまあこんな感じ。
勝った試合はデッキの強いところが全面に出て、負けた試合はデッキの弱いところが全面に出た。
普通の回り、という回り方を経験できない変な一日でした。
以下雑感
・前回に比べ事故度がやたら高かった。特に白の調達不足が半端じゃなく、《Savannah》は1枚積むべきだった。
・《空位の玉座の印章》をサイド落ちさせてみたけど、思ったよりは不具合は感じませんでした。RIP+helmパッケージを抜く局面になった時、代替フィニッシャーとして挿すスタイルは今後も試す価値があるかも。
・《安全な領域》を出したい局面が一度として無かった。
上手に運用すれば多分強いけど、少し他のエンチャントレスプレイヤーのご意見も伺いたい所。
・安定のダイスロール全敗
・《忘却の輪》は2以上入れた方が良さげ。SnTは余りにも相性が悪すぎる。
・やはり最近は《真の木立ち》が弱く感じます。《突然の衰微》もあるので2~3はマストだとは思うのですが。当たり運ですかね。
・《エネルギー・フィールド》は文句無しの強さ。
「序盤《エレファント・グラス》」「終盤《独房監禁》」の隙間、中盤を取り持つ盤面制圧型のカード。
ただし、《衰微》がはびこっている環境でのプレイは厳禁。《真の木立ち》と併用しても木立ちを割られては意味が無い。
メイン戦では基本的には黒を見たら無駄牌というぐらいの気持ちで。《Bayou》を見たら紙決定。
・全ての軸になるのはRIP。
・たとえばベルチャーやANTのようにアーティファクトへの牽制が分水嶺になるデッキだと、《石のような静寂》を入れる
↓
・helmいらない・印章入れる
↓
・RIPの存在価値が半減・RIPを抜くならEFの価値はほぼゼロ
↓
・RIPとEFを抜くかどうかは、「RIPが刺さるか」「EFが刺さるか」「両者を抜いて抑制を入れるのが丸いか」「両者を抜いて力線を入れるのが丸いか」の4択で判断
という思考でやってました。
RIPを抜いてもエネルギー・フィールドを抜かない、という変則なこともやってますけど。
因みに私は《石のような静寂》はエンチャントレス必須のサイドカードだと思っているので、《生ける願い》型であっても抜くことはまずありません。
RIPは2枚コンボの片割れでありながら、マスカン級に映ることも少なく、かつ特定のデッキには覿面に効くので枚数調整はすれどメイン・サイドのどちらかには確実に入ります。
もう暫くは構成をいじり倒したいと思います。
大会後はEDH祭。
お付き合いいただいた皆さんありがとうございました!
大正義《歪んだ世界》が《反復》された時には目を疑いましたww
基本場を荒らすだけ荒らして、結果勝つことは殆ど無いので、そろそろ別のデッキも作りたいと思います。
あと先週行ったラーメン屋に直行。というか昼もここだったんだけど…。
大通近辺で20時以降開いてて、1k以内で何とかなる店をピックアップしておく必要があると思います、けーだすさん!
それでは今日はこんなところで。
参加者の皆さんお疲れ様でしたー
コメント
確かに2は相手のカードの相互作用だけど、1は自分のデッキだけの問題ですよねwwwwwwww
レポの足しにもなるし