【艦これ】130th KURE 2019(2)【リアイベ】
2019年10月25日 艦これ呉ロスを呉の記事を書くことで慰める(挨拶)
【10/20(日)】
・午前3時起床、例によって目覚ましの5分前に起きてしまう小学生。
・3時半ホテルをチェックアウト。高速道路に乗って呉へ。
・広島と呉は隣町なのだけれど、瀬戸内海をちょっとだけ渡ったりしてなかなか面白い道だった。明るい時間にまた走ってみたい。
・午前4時大和ミュージアム着。真っ暗。
・何となく波止場に集まっていると聞いたので行ってみたらスマホの明かりがちらちら。50人ぐらいと思われたけど、街灯すら満足にないのでわからない。
・椅子を組み立ててのんびり艦これしていると、空を見上げてざわつく人がちらほら。見上げると巨大な月暈が出ていた。初めてみた。
・始発が来る5時台に急に人が増え始め、一気に200人超え。やはり始発前が板
・6時半ごろにようやく空が白みはじめる。400人超え。前から数えて40番目だった。
・その40人の前に、舞浜でお世話になったがこさんがいた。ついでに自分の真後ろにいる10人近い一団ががこさんの知り合いだった。相変わらず顔が広すぎる。
・7時に列圧縮。この時点で概算500人超。
・9時、物販を30分前倒して9時半開始のアナウンスがあり拍手。
・物販終わり後のスタンプラリーの挙動について周囲と話し合う。目下の課題は一番遠いところ(直線距離5km)にあるアレイからすこじまをどう処理するかという話。
・アレイからすこじまは山の上なので坂道がきつく自転車はしんどい。そもそもレンタサイクルはとうに満車
・駐車場もなくバスは既に1日乗車券が前日から売り切れという地獄の状況で、徒歩やむなしという雰囲気。
・自分はレンタカーだが「駐車場がない」という課題があったので、周囲の提督4人を目的地まで護送する代わりに、自分の分の台紙も押してきてくれないかと持ちかけてみる(その間自分は適当に回遊している)。
・意外にも快諾されたので、調子にのってスタンプ台紙を複数購入するよう持ちかける(完走台紙1枚につきクリアファイル1枚もらえる)。これも快諾される。ほぼ優越的地位の濫用な気がする。
・9時25分、遊撃部隊が現れて艦娘音頭。みんな朝のテンションで那珂ちゃんに元気がないと起こられるの巻。
・真正面から3分間の動画が撮れたのでけっこういいものだけど、流石にツイッターに上げるのは控えてる。別に禁止されてもいないけど
・9時半物販開始。ぱっと見700~800人ぐらい。
・ヒレニキに買っていくつもりだったかがさんのアクリルボードが開幕時点で売り切れていて泣く。さらに赤城さんも死。
・それ以外で欲しかったものは無事購入。9時45分に列から離脱。
・ちなみに物販はいつもの「1品指定したら係員がそれを取りに行って、また1品指定して」のスタイル。これを1人当たり最大10品。
・当然ものすごい時間がかかるので列の捌けが悪く、今回も批判の集中砲火を受ける。個人的にはあえてボトルネックを用意して市街に流出する人を一定量に保つことで、交通機関の混乱を防ぐ意図があるんじゃないかなあと思っている。
・たださすがにコラボイベントは氷祭りの購入シート方式にしたほうがいい気がする。物販の拘束時間が増えると、相対的に街に使える時間が減るから、呉市にとってメリットが少ない。
・物販終わり後は随伴提督とスタンプラリー台紙売り場へ。こちらも数百人の行列。
・ただ流石に売るものが1種類なので捌けはそれなりに早く、大体15~20分で1枚買えた。これを2周。
・護送提督の購入分を合わせて6枚の台紙を確保。正直多すぎた。
・10時半物販売り場を離脱。目の前の大和ミュージアムとてつのくじら艦のスタンプ台ががら空きだったので処理してから一路アレイからすこじまへ。
・道すがら歩道を歩く人がたくさん居た。やっぱりそうなるよなあ。
・途中で同じスタンプラリーのポイントである呉鎮守府総監部を通るも、ものすごい行列。
・アレイからすこじま着。全然人がいなかった。
・そのまま歴史の見える丘~入船山記念館~呉鎮守府総監部をクリア。この間ほぼ冷房の利いた車でぶらぶら港町をドライブしていただけ。
・そのまま次のポイント呉市役所へ。
・呉市役所は「これほんと市役所?」と言いたくなるほど立派な建物。都市銀行の本店かホテルみたい。
・ここでスタンプラリー最大の行列に見舞われ、一枚押すのに15分掛かる。とはいえ実働2周なので30分で終わり。
・最後に呉駅(ガラガラ)を押してスタンプラリーコンプリート。13時。
・14時開場のライブイベントに間に合うか微妙だったが、スタンプラリーの台紙が売り切れたという(予想通り)衝撃の情報が入ってきたので、無理を押してクリアファイルの交換に行く。
・無事に6枚の交換に成功。クリアファイルは4種類全部残っていた(後に14時過ぎに赤城と雪風が売り切れた)。
・ここで護送提督たちとお別れ。みんな時間を有効に使えたのでwinwinということで満足顔。ありがとうございました。
・ライブイベント会場には14時半に着くも、何とまだ開場すらしていなかった。
・20分遅れで開演。席は2階最後列の真ん中。高低差がすごい。双眼鏡持ってきておいてよかった。
・ライブの詳細は省くけれど、宮川若菜のモドレナイノはキーがぴったりでよかった。
・あとは何といっても呉氏が出てきてからの盛り上がりがすごかった。「君くれハート」が今回の曲で一番よかったまである。
・終演からわずか20分後には夕戦がある(500mぐらい離れてる)からみな急ぎ足で会場へ。自分はレンタカーを返さねばならずやむなく離脱。
(夜戦があると思ってたけどなかった痛恨のミス。ないと知ってたら延長料金覚悟で夕戦に行ってた)
・レンタカー返却してツイート追いながら街の中心部へ。
・コラボフードを提供している店はノベルティもフードもほぼ全滅で、唯一残っている情報があったたまやさんへ。
・50人ぐらいの行列。たまやさんは昼休憩があったので多少余裕があったみたい。
・45分待ちぐらいで店内へ。店内の装飾がすんごい。提督なら一度は見ないと損
・カレーはなすとひき肉のカレー。美味しかった。なんとこの時点でこの日最初の食事。
・店の前で佐世保と観艦式のグッズも一部売っていたため、ECMくんのTシャツを買う。普段使い()
・店を出たらお腹が空いたので2周目に並ぶ。
・前に並んでいた提督がかなり重度の患者やりこんでる響提督で、なんでも響に会うためだけにスキューバのライセンス取ってウラジオストクに行くんだとか。こわい
・アーケードガチ提督でもあり、改のカードを何枚か渡されて布教されてしまう。この機会にやることに
・完食後は適当に街をぶらついてホテルへ。
・多分イナゴのように群がって食い尽くしていったと思うのだけど、呉の飲食店の人たちはみんなやさしかった。
というわけで2日目終了。3日目に続く
【10/20(日)】
・午前3時起床、例によって目覚ましの5分前に起きてしまう小学生。
・3時半ホテルをチェックアウト。高速道路に乗って呉へ。
・広島と呉は隣町なのだけれど、瀬戸内海をちょっとだけ渡ったりしてなかなか面白い道だった。明るい時間にまた走ってみたい。
・午前4時大和ミュージアム着。真っ暗。
・何となく波止場に集まっていると聞いたので行ってみたらスマホの明かりがちらちら。50人ぐらいと思われたけど、街灯すら満足にないのでわからない。
・椅子を組み立ててのんびり艦これしていると、空を見上げてざわつく人がちらほら。見上げると巨大な月暈が出ていた。初めてみた。
・始発が来る5時台に急に人が増え始め、一気に200人超え。やはり始発前が板
・6時半ごろにようやく空が白みはじめる。400人超え。前から数えて40番目だった。
・その40人の前に、舞浜でお世話になったがこさんがいた。ついでに自分の真後ろにいる10人近い一団ががこさんの知り合いだった。相変わらず顔が広すぎる。
・7時に列圧縮。この時点で概算500人超。
・9時、物販を30分前倒して9時半開始のアナウンスがあり拍手。
・物販終わり後のスタンプラリーの挙動について周囲と話し合う。目下の課題は一番遠いところ(直線距離5km)にあるアレイからすこじまをどう処理するかという話。
・アレイからすこじまは山の上なので坂道がきつく自転車はしんどい。そもそもレンタサイクルはとうに満車
・駐車場もなくバスは既に1日乗車券が前日から売り切れという地獄の状況で、徒歩やむなしという雰囲気。
・自分はレンタカーだが「駐車場がない」という課題があったので、周囲の提督4人を目的地まで護送する代わりに、自分の分の台紙も押してきてくれないかと持ちかけてみる(その間自分は適当に回遊している)。
・意外にも快諾されたので、調子にのってスタンプ台紙を複数購入するよう持ちかける(完走台紙1枚につきクリアファイル1枚もらえる)。これも快諾される。ほぼ優越的地位の濫用な気がする。
・9時25分、遊撃部隊が現れて艦娘音頭。みんな朝のテンションで那珂ちゃんに元気がないと起こられるの巻。
・真正面から3分間の動画が撮れたのでけっこういいものだけど、流石にツイッターに上げるのは控えてる。別に禁止されてもいないけど
・9時半物販開始。ぱっと見700~800人ぐらい。
・ヒレニキに買っていくつもりだったかがさんのアクリルボードが開幕時点で売り切れていて泣く。さらに赤城さんも死。
・それ以外で欲しかったものは無事購入。9時45分に列から離脱。
・ちなみに物販はいつもの「1品指定したら係員がそれを取りに行って、また1品指定して」のスタイル。これを1人当たり最大10品。
・当然ものすごい時間がかかるので列の捌けが悪く、今回も批判の集中砲火を受ける。個人的にはあえてボトルネックを用意して市街に流出する人を一定量に保つことで、交通機関の混乱を防ぐ意図があるんじゃないかなあと思っている。
・たださすがにコラボイベントは氷祭りの購入シート方式にしたほうがいい気がする。物販の拘束時間が増えると、相対的に街に使える時間が減るから、呉市にとってメリットが少ない。
・物販終わり後は随伴提督とスタンプラリー台紙売り場へ。こちらも数百人の行列。
・ただ流石に売るものが1種類なので捌けはそれなりに早く、大体15~20分で1枚買えた。これを2周。
・護送提督の購入分を合わせて6枚の台紙を確保。正直多すぎた。
・10時半物販売り場を離脱。目の前の大和ミュージアムとてつのくじら艦のスタンプ台ががら空きだったので処理してから一路アレイからすこじまへ。
・道すがら歩道を歩く人がたくさん居た。やっぱりそうなるよなあ。
・途中で同じスタンプラリーのポイントである呉鎮守府総監部を通るも、ものすごい行列。
・アレイからすこじま着。全然人がいなかった。
・そのまま歴史の見える丘~入船山記念館~呉鎮守府総監部をクリア。この間ほぼ冷房の利いた車でぶらぶら港町をドライブしていただけ。
・そのまま次のポイント呉市役所へ。
・呉市役所は「これほんと市役所?」と言いたくなるほど立派な建物。都市銀行の本店かホテルみたい。
・ここでスタンプラリー最大の行列に見舞われ、一枚押すのに15分掛かる。とはいえ実働2周なので30分で終わり。
・最後に呉駅(ガラガラ)を押してスタンプラリーコンプリート。13時。
・14時開場のライブイベントに間に合うか微妙だったが、スタンプラリーの台紙が売り切れたという(予想通り)衝撃の情報が入ってきたので、無理を押してクリアファイルの交換に行く。
・無事に6枚の交換に成功。クリアファイルは4種類全部残っていた(後に14時過ぎに赤城と雪風が売り切れた)。
・ここで護送提督たちとお別れ。みんな時間を有効に使えたのでwinwinということで満足顔。ありがとうございました。
・ライブイベント会場には14時半に着くも、何とまだ開場すらしていなかった。
・20分遅れで開演。席は2階最後列の真ん中。高低差がすごい。双眼鏡持ってきておいてよかった。
・ライブの詳細は省くけれど、宮川若菜のモドレナイノはキーがぴったりでよかった。
・あとは何といっても呉氏が出てきてからの盛り上がりがすごかった。「君くれハート」が今回の曲で一番よかったまである。
・終演からわずか20分後には夕戦がある(500mぐらい離れてる)からみな急ぎ足で会場へ。自分はレンタカーを返さねばならずやむなく離脱。
(夜戦があると思ってたけどなかった痛恨のミス。ないと知ってたら延長料金覚悟で夕戦に行ってた)
・レンタカー返却してツイート追いながら街の中心部へ。
・コラボフードを提供している店はノベルティもフードもほぼ全滅で、唯一残っている情報があったたまやさんへ。
・50人ぐらいの行列。たまやさんは昼休憩があったので多少余裕があったみたい。
・45分待ちぐらいで店内へ。店内の装飾がすんごい。提督なら一度は見ないと損
・カレーはなすとひき肉のカレー。美味しかった。なんとこの時点でこの日最初の食事。
・店の前で佐世保と観艦式のグッズも一部売っていたため、ECMくんのTシャツを買う。普段使い()
・店を出たらお腹が空いたので2周目に並ぶ。
・前に並んでいた提督がかなり
・アーケードガチ提督でもあり、改のカードを何枚か渡されて布教されてしまう。この機会にやることに
・完食後は適当に街をぶらついてホテルへ。
・多分イナゴのように群がって食い尽くしていったと思うのだけど、呉の飲食店の人たちはみんなやさしかった。
というわけで2日目終了。3日目に続く
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